2011/05/20 - 2011/05/27
462位(同エリア1029件中)
おなつさん
5日目、これといった思い出も作れずチェルトナム出発。
次はこの旅のメイン“バイブリー”だ。列車でケンブルへ。
次にバスへ乗り換える為の待ち時間、なーんにもない。
でもこんな小さな駅にもカフェが必ずあるのが欧州の素敵な所。
↑駅の窓から 素朴な庭がイイ感じ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
バスでサイレンセスターへ。ここは賑やかな街。
次のバイブリー行きのバス待ち間に“パリッシュ・チャーチ”を観る。
バスにはほかに4人の日本人旅行者が乗って、急に日本人率が高くなる。 -
いよいよ17世紀の建物が残る村バイブリー!
-
一般のお宅の庭も見所
-
人口630人の小さな村、散歩以外にする事は無い。
↑昔の金持ちの家がホテルになった“バイブリー・コート”(の裏側)と墓場 -
そしてついに念願のフル・アフタヌーン・ティー! 凄い量だ。
惜しいのは3段になった皿じゃなかった事…でもこれ、薄く割った石の皿なのだ。珍しい〜 -
3件ある土産店は見尽くした(うち1件はペンキ塗り中で休み)あとはのんびり。
部屋のお茶セットでもティータイム…静かだ…鳥のさえずりしか聞こえない。
村にはレストランも無いので夕食はホテル内で。 -
泊まったホテルは絵になる“スワンコート” 夜は周りが真っ暗。
-
6日目。次の目的地まで8時のバスを逃すと11時近くまで無いので、朝食はダッシュで食べて…
と考えたが“朝食of the year 受賞”とプレートがあったので、ここはしっかり食わんと!!
食材は他のホテルと一緒だが、やはり…美味い! -
チェックアウトの時。昨日のアフタヌーンティー分は請求されてるが、夕食分が入っていない…
しめた!じゃない、ここはきちんと払わねば。
請求されてない事を告げたが「え〜打ち込まれてないわよぉ」的な姉ちゃん。
「いくらだった?」と聞かれる。
おいおいこっちの言い値かよ。そうまでして払いたくもないがズルするのも何だし。
「○○ポンド…だったかな。レストランの兄さんが打ち込んでたよ」
「レストラン?…あ、じゃ××ポンドね」 それは実際食べた値段よりはるかに高額!
「いや、そんな金額じゃない」てか、どっからその金額出てきたのさ。
↑早朝散歩の時、鴨三兄弟と遭遇 -
すると別の姉ちゃんが来て、すったもんだの末、メニュー表を持ってきた。
「これとこれと―を食べたのっ」私が指さしで示す。で、やっと正しい金額で払う事が出来た。
「レストランって言ったから解らなかったの。
貴女の食べた所はカフェで、レストランとは違うのよ。OK,lovely!」と姉ちゃん、にっこり。
レストランかカフェか知らねーけどさ、請求されてないのはそっちの落ち度だぜ。
違ってる時点でどっちの会計も調べるべきだべさ。
っつーか、それでも「lovely」なんて言っちゃう所が可愛いヤツなのだ。
(滞在中何度も言葉の最後にlovelyを付けてるのを聞いた)
↑私達の部屋 テディベアも部屋備え付きなのだ -
タクシーで昨日教会を観たサイレンセスターまで。そこからバスでケンブル駅へ。
運転手はケンブルまで△ポンドで行くよと言うが
せっかく切符があるからケンブルから列車に乗りたい。
↑スワンコートは壁紙が特徴的 ロビーのトイレの壁はバッグ柄?! -
タクシーを降りてバスを待つ…来ない…30分…1時間…
その間、周りの人が色々世話を焼いてくれる。
「どこ行くの?〜ふーん、じゃもう少し後のバスだ」「バス停はここでいいの?」「OKだ」
また別の人が「どこ行きに乗りたいの?」
するとバス事務所かどこかに聞いてきてくれたじゃないか。
でも「もう少し後」との答え…すでに11時半。これ以上経っては次への到着が遅くなる。
結局タクシーに乗った…初めからあのタクシーで行けばよかった。
それにしても、お高くとまってるのでは?と
勝手に思ってたイギリス人、なんて親切。さすが紳士淑女の国なのだ。
↑私たちの部屋のトイレ 凄い柄&ナイスビュー
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