2011/05/20 - 2011/05/27
15位(同エリア23件中)
おなつさん
3日目、ザーザーの雨。
早めに行動したいが、朝食開始が8時からと聞いている…遅くない? 7時の間違いじゃないか?
7時ちょい、フロントに行ってみる。…誰も居ない…と思ったら
フロント兄さん「うぃーっス」ってな感じで今出勤だ。これはやはり8時からだな…
小じんまりした食堂で、ブッフェでなくウェイターさんがサーブしてくれる。
イングリッシュブレックファーストってやつだ。
コーヒー・紅茶・パンはこれでもか!ってくらいに沢山くれる。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
チェックアウトし、バスで駅のある隣町ウィンダミアに行き、そこから列車に乗る…
が、すぐ乗り換え。駅周辺でも観たいが、雨がひどくて出る気になれず、数十分待ち。
次はマンチェスターへ。
車内販売が来たのでコーヒーを頼むと、クッキーが来た。
そんなに発音悪かったか…せっかくだからクッキーもいただく。 -
マンチェスターは大きい駅。でかい屋根に覆われて濡れる事もない。
次、チェルトナム・スパ行きに乗る(乗り鉄か?)
チェルトナム駅に着いたらそこからバスで中心街へ。駅はなぜかえらく外れにあるのだ。
そこで乗りこんで来た制服姿の地元中学生の可愛いこと!
萩尾望都・竹宮恵子の漫画の世界なのだ。
↑英国っぽい電話ボックスとデカポスト -
旅出発前にグーグルアースでシュミレーションしていた私、ここか?と感じた所でバスを降りる。
さて、次はどっちに…?考えていると、英国紳士淑女はそんな旅人をほおって置かない。
よぼよぼのお婆ちゃんが「あっちに行くとプロムナードで、こう行ってああ行って―」
と実に適切に道を教えてくれた(そして合っている!)
雨風にさらされながら、たどり着いた白亜のホテル。
↑その階段の吹き抜け -
やたら天井が高い
-
↑ホテルの浴室
しかしすでに15時過ぎ…予定していた事はほどんどできない。
それでもすぐさま外出。両替するのに郵便局を探す。
看板はあるのに、どう見てもそこは携帯ショップと本屋…どーなってんの??
と、うろついてると本屋の2階への階段に「↑POST OFFICE」の表示発見?!
半信半疑で上ると―本棚の奥のどさくさに小さなカウンター、そこが郵便局なのだ!
こういうのもアリか?? -
白いシャレた建物が連なる美しいこの街も、18時には店もパタパタ閉まり
女2人は食事に行くしかない。 -
上品な内装ながらお年寄りが一人飯しても自然になじむ庶民派レストラン。
美味い!美味いじゃないか。 イギリスで食えるのはフィッシュ&チップスしか無い―
なんて言われてるが、飲食業界では汚名返上の為頑張ってるようだ。
↑ラムのグリル -
朝ごはん。ここもEnglish breakfast
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