2011/05/20 - 2011/05/27
230位(同エリア450件中)
おなつさん
え、まだ行ってなかったの?と言われがちな国、イギリスへ、友人MACOと旅して来た。
夜出発の便まで、まずは成田空港~成田市を巡回しているレトロバスで成田山観光。
↑成田山新勝寺 お経も聞いてきた
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
↑三重の塔
さあ戻ろうかとバスを待ったが、全然空港行きが来ない。レトロバスにこだわらず
来るバス来るバスに、恥ずかしながら空港に行くかを聞くも、どれも行かず。
バス停に居た地元のばあちゃんが「○○までバスに乗ってそこからはタクシーだ」
と教えてくれるが、いや、絶対直行バスがあるんだ、あるはずだ!
成田観光インフォメーションに行って聞いてみよう。
すると、待つバス停が違ってた事が判明(初めからインフォメーションに聞けばよかったのだ)
ほどなくレトロバスは来た。 -
↑成田山山門近くは古き日本の街並みがある
香港乗り継ぎでイギリスへ。夜間飛んで到着は朝なのでたっぷり寝ておくつもりだが
初ヨーロッパのMACOは興奮を隠しきれないようだ。よしよし。 -
香港乗り換えで12時間弱(かな?) 朝5:40、ロンドン・ヒースロー空港に降り立つ。
ホッとする間もなく地下鉄でユーストン駅へ移動。
地下鉄の切符を買うのにまごついていると
現地日本人サラリーマンが券売機で買うのを手伝ってくれた。
が、出てきた切符は“一日乗り放題券”…サラリーマン「ヤバっ」ってな顔をしたが
「窓口に並んで一回券買うより少しの違いでこっちを買う方が
時間の無駄が無くていいよ」と自己フォロー。
まあ、それもそうだ、って事にしておこう。そんなに差額は無いし。
↑地下鉄の車両はかまぼこ型で小さい -
↑オクスンホルムへ特急で2時間半
オクスンホルム駅で同ツアーの2名の日本人女子と合流し迎えの英語ドライバーの車に乗る。
うむむ…想像以上に寒い。カバンから着る物を出す。
小さな町と牧場の間の道を通って、ウィンダミア湖畔に着く。 -
先にホテルに荷物を置いて、湖畔に点在する小さな町々を車で周る。
アーリーアメリカン(アメリカじゃないが)な建物が可愛い。
↑湖畔に古城が!と思いきや、割と近年に金持ちが建てた城風の家。
設計施工が悪くて誰も住んでいないとか。 -
↑絵本“ピーターラビット”の舞台となったこの辺り
軽い昼食にパンとスープのセットを食べる。今までの旅に、有りそで無かったこのセット軽食!
やるなイギリス、しかもブロッコリースープ超おいし〜(写真無し)
湖で船に乗る。送迎のドライバーは車で。
デッキに出たいけど…寒っ。雨もぽつぽつ降ってきた。
船を降りると…あれ、待ってるはずのドライバーさんは? 気づけば他の2人ももう居ない。
ん!?ホテルまで送ってくれると思ってたけど―乗船と共に解散って事か? てか、ここはどこ? -
船のチケット売り場の人に聞くと、親切にも旅行会社まで電話して
この日本人の身の振り方を聞いてくれた。
やっぱり、下船後は自力でホテルへ行けと言う事だったのだ。
よくよく話を聞くと、ここはボウネス。ホテルはすぐ側だった。
方向音痴の私は、全然違う方向のハバースウェイト辺りだと考えていたのだ。
チケット売り場の皆さん、お騒がせしました。
↑ペンションみたいな宿。小さなロビーが落ち着く -
宿に行き、英国らしく紅茶が充実したアメニティの部屋でお茶で一息後、改めて出かける。
が、ヨーロッパって18:00頃にはほとんどの商店が閉まっちゃうのだ。
入って間もなくどの店にも締め出されるが、まだまだ明るいので(日没は20時過ぎ)その辺散歩。
夕食は宿のスタッフお勧めのイタリアン(写真無し)
賑わっていて、なかなか美味しい。勧めるだけの事はある。
↑洗面台がスタイリッシュ
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