08映画缶

【週末息子と見る映画】のKONMA08の映画のパンフレットやらチラシなんかを載せてる自己満足なブログ

No.1264 【愛と哀しみの旅路】(1991年日本公開作品)

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【08映画缶】   

間もなく開演です!! 

  

No.1264

【愛と哀しみの旅路】(1990年作品) 

今回はチラシです。 

《解説》

あふれる涙!こみあげる感動!

第2次大戦中――在米日系人が砂漠の収容所に強制的に居住させられ苦しい受難の日々を送った実話を【ミシシッピー・バーニング】の名匠アラン・パーカーが完璧に映画化し涙と感動で大反響を呼んでいる名作がやってきました。カンヌ映画祭に出品され国籍を越えた観衆が映画が終わると眼を真っ赤に泣きはらし総立ちとなって惜しみない割れんばかりの拍手を送り話題を呼んだ作品が【愛と哀しみの旅路】なのです。

ドラマは1936年のロサンゼルスのリトル東京を舞台に始まります。和歌山から渡米し映画館を経営しているカワムラ家の19歳の娘リリーはアメリカ青年ジャックと出会い恋に落ちます。2人は親の反対を押し切ってシアトルに駆け落ちして結婚。やがて娘を生みますが労働運動に深入りする夫との間にミゾができリリーはロスの実家に戻ってきます。その時、日本軍による真珠湾攻撃が始まります。やがてリリーの父はスパイ容疑を受けFBIに連行されます。残された一家は、わずかな荷物をまとめ砂漠の粗末な木造バラックの収容所にやって来ます。一方ジャックはリリーに一目会いたくて軍隊を脱走しますが無断離隊の罪で刑務所に送られリリーの父は自殺…家族の離散と不幸な死に耐えるリリーの母――。

リリーを演じるのは【ベスト・キッド2】でラルフ・マッチオの相手役を努めたタムリン・トミタ。アメリカ青年ジャックには【インナー・スペース】のデニス・クエイド。そして監督には【ミッドナイト・エクスプレス】【エンゼルハート】などの巨匠アラン・パーカー。

『外国人監督が初めて日本人の真実の魂を描いた歴史に残る画期的な名作』

あなた自身の眼でしっかりと確かめて下さい。

   ――当時のチラシの解説より抜粋

《予告編》


www.youtube.com

 ≪COME SEE THE PARADISE≫

監   督:アラン・パーカー

制   作:ロバート・F・コールズベリー

脚   本:アラン・パーカー

音   楽:ランディ・エデルマン

撮   影:マイケル・セレシン

編   集:ジェリー・ハンブリング

 

出   演:タムリン・トミタ

      デニス・クエイド

 

配   給:20世紀FOX

日本公開日:1991年3月21日

上映 時間:133分

《本日のオススメ映画ブログ》

うみさんの【映画って、本当にいいですね〜!】です。

www2.kataseumi.com

\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/