なんちゃら劇場

前回の続き・・・？



シャアズゴ 「モニュメントもう一回見に行こう。」
ジン 「モニュメントじゃなくて団長でしょ・・・？」
シャアゲル 「着いたぞ。」



シャアズゴ 「なっ！！何！？元に戻ってる！！」
シャアゲル 「なんてこった！！」
ジン 「団長代理！見てください！！」



シャアゲル 「だ、団長！！」
チビズゴ 「いてててててて・・・」
シャアズゴ 「ちっ・・・やられたか。ん？なんか書いてあるぞ。」



シャアズゴ 「次やったら殺す・・・？」
ジン 「随分物騒ですね・・・。」
シャアズゴ 「これって・・・」



シャアズゴ 「次やれってことだよな？」
シャアゲル 「だな。」
ジン 「えっ！？」



シャアゲル 「今度は何置く？」
シャアズゴ 「そうだな、もうちょっとでかいのにしようか。」
シャアゲル 「且つ、劇団モノアイのシンボルになるようなもの・・・」
シャアズゴ 「よし、」



シャアズゴ 「ドムにしよう。」
シャアゲル 「いいね。」
ジン 「ちょっと・・・いいんですか？」
シャアズゴ 「問題ないさ。」



シャアズゴ 「ちょうど初登場以来一回も出てきてないいらない子だったからな。」
ＢＢドム 「え・・・？」
シャアズゴ 「じゃ、頼んだぞ。」


次の日・・・



シャアズゴ 「何ぃぃぃぃぃぃっ！！」



シャアズゴ 「この野郎、なめやがって。」
ジン 「これ書いてるの誰なんでしょう・・・。」



シャアズゴ 「この俺を完全に怒らせたようだな。」
ジン 「まだやるんですか・・・。」



ドォォォォォォン



シャアズゴ 「ハッハッハ！これでどうだ！！この大きさなら動かせまい！！」
ジン 「大きいな・・・。」


次の日・・・



シャアズゴ 「ば、バカなぁぁぁぁ！！」



シャアズゴ 「だがまだだ！まだ終わらんよ！グラック！」






シャアズゴ 「くぅぅぅ・・・次ぃ！！」



シャアズゴ 「ジンいけ！！」
ジン 「えぇぇぇぇぇぇっ！！」






シャアズゴ 「ぐおおおおおおっ！！」
ジン 「いたい・・・」



シャアズゴ 「仕方ない！！俺がいく！！」
？？ 「犯人は」



ナイト 「おまえかぁぁ！！！」
シャアズゴ 「ゲフッ！！」



シャアゲル 「げっ！！警備員！！」
ナイト 「全く・・・毎日毎日・・・。」
シャアズゴ 「くぅぅぅ・・・」
ナイト 「これに懲りてもう止めることだな。」



ナイト 「それに置くならせめてもっと趣味のいいものを置け。バカものめ。」
シャアズゴ 「貴様ぁ・・・」



シャアゲル 「お、おい大丈夫か？」
シャアズゴ 「あいつめ・・・絶対に許さん・・・。」
シャアゲル 「逆恨み・・・。」




数日後・・・



ナイト 「あれから来なくなったな。さすがに懲りたか。」



ガタン！


ナイト 「な、なんだ！？今の音は！！まさか奴らか！？」






ナイト 「くっ・・・やはり性懲りもなく・・・。」

ナイト 「今度はどんなものを・・・ん・・・ん？」



ナイト 「こ・・・これは・・・」



ナイト 「ラ・・・ラブリー・・・」



ナイト 「は・・・早くどかさないと・・・」



ナイト 「・・・・・・・・・・・・」



ナイト 「くっ・・・・・・・」



スゥゥゥゥゥゥ・・・



シャアズゴ 「ハッハッハッハッハッハッハッハ！！」



シャアズゴ 「か、勝ったぞ・・・。」
ジン 「もう劇団モノアイ全く関係ないですよあれ・・・」

リンクに「ガンプラ日記できれば写真も」さんを追加しました！
管理人はいっちーさん。
まだ始めたてのブログさんで、日記形式で書かれています。
今はまだ画像を載せられる環境ではみたいですが、将来的に環境が揃えばガンプラを使った劇をする予定とのこと＾＾
なんだか読んでいて初々しい気分にさせてくれるブログさんです＾＾

あ、そうそう。
少し前にガルドモンさんも触れられていましたが、いっちーさんの特技はリフティングだそうで、この前５００回を突破したとのことです。
こ、これってマジすごくないですか＾＾；
いっちーさんは今小学生なんですが、私がその頃なんて３回が限界でしたよ（爆）
ま、今やれば軽く４回は出来ますけどね（核爆）
あえて言おう、いっちーさん。
ガンプラなどしてる場合ではない。サッカーの道へ行け！っと
（↑大きなお世話＾＾；）

是非見てくださいねっ！

５日
ＨＧ ガッデス
ＨＧ アリオスガンダム（GNHW/M）
ＢＢ戦士 阿修羅王 孟獲ガンダム・祝融ガンダム・巨神像セット
ＢＢ戦士 南方牙隊

６日
ＨＧＵＣ ジェガン
ＢＢ戦士 ガンダムエクシアリペアⅡ
ＢＢ戦士 オーガンダム（実戦配備型）

１７日
SHCM-Pro ガンダム（リアルタイプカラー）

１９日
ＢＢ戦士 劉封ガンダム
ＢＢ戦士 周泰ガンダム

２４日
1/100 ゲイルストライクガンダム
1/100 ヘイルバスターガンダム
ＢＢ戦士 直江兼続頑駄無

ついにキタ！ガンプラだけで１２個のラインナップ！
特にＢＢ戦士が熱すぎる！！
バンダイさんにお盆休みはないようで＾＾；

これだけあるとどれを話すか悩みますねぇ＾＾；
目玉はなんでしょうか。やっぱりジェガンって方が多いのかな？
ジェガン・ガッデス・阿修羅王で分かれる感じですかね？
私的にはもちろん直江兼続ですが（←え？＾＾；）
あの愛のカブトが欲しくてたまりません＾＾
流用だろうがなんだろうが、元々を持ってなかったら問題なしっ！ってことで＾＾

阿修羅王セットすごいですねぇ＾＾
モチーフはゴッドとノーベルと・・・えぇっとあの象ってモチーフあるんでしょうか＾＾；
Ｇガンよく知らなくて＾＾；

購入希望はたくさんですが、先月ちょっと使いすぎましたので実際はどうなるかわかりません＾＾；
先月も言ったような気がしますが、全部買われるという勇者な方、是非コメントを！＾＾；

※今日の記事は２０歳以上推奨です。


一応前回の続き・・・かな？



シャアズゴ 「やっぱり劇団モノアイと全く関係ないのはまずいかな。」
ジン 「まずいというか意味ないですよね・・・。」
シャアズゴ 「じゃあさ、」



シャアズゴ 「ここに団長置こう。」
ジン 「え・・・それじゃまた警備員にさされて終わりじゃ・・・」
シャアズゴ 「大丈夫。今回はでかいネコいるから置いててもばれないって。」
ジン 「でも・・・」
シャアズゴ 「心配するな。これだったら問題ないさ。で、」



シャアズゴ 「邪魔なこいつは倒しておくっと。」
ジン 「それは問題あるでしょっ！！」
シャアズゴ 「さぁ帰るか。」


？？ 「待て！」



シャアズゴ 「何！？」
ジン 「警備員に見つかった！？」



シャアズゴ 「いや、違う！！」



シャアズゴ 「あ・・・あれは・・・」



もう一度言おう。２０歳以上推奨だと。
上の手を見てピンときた方迷わず続きへＧＯ！

リンクに「クロウのガンプラ劇場」さんを追加しました！
管理人はもちろんクロウさん。
まだ始めて間がないブログさんで、劇とレビューを中心にされてます＾＾
劇ではクロウさん自らアストレアに乗って出撃しており、大活躍され・・・てないです（爆）
ガンダムの他にもコードギアス系なんかも登場するんですが、そのギアスのロボがえらい反則能力持ってまして、その反則能力というのが・・・
あぁっとネタバレはこれぐらいにしておかないと私がやられちゃいますな＾＾；
腕立ては得意ではないですからやめておきましょう（核爆）
とにかくこれからがすっごく楽しみなブログさんです＾＾
是非ご覧ください！

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２００９年８月の出荷予定 までコメント返信させていただきました。
遅くなって申し訳ありませんm(_ _)m

セラヴィー 「今日も涼しいな。」



ジン 「今日も蒸し暑いねぇ。」
バクゥ 「ワン・・・」
セラヴィー 「・・・・・」



ＢＢスタゲ 「暑いですね。」
ＢＢガンダム 「そうだなぁ。まいっちゃうよ。」
セラヴィー 「そうか・・・」



セラヴィー 「僕は寒がりだからな・・・」



？？ 「着いたぞ。」
セラヴィー 「ん？この声どこかで・・・・・・・あっ！！」



セラヴィー 「ま・・・まさか・・・」



セラヴィー 「！！？？」
リフト 「これが記念モニュメントか。素晴らしい。」
ガデッサ 「イニャベイターじゃない！私たちと同類ねっ！」
ガラッゾ 「こんな目立つところにいるとは君はイニャベイター失格だ。だが・・・」



ガラッゾ 「か、かわいい・・・」
ガデッサ 「でもこのかっこじゃ寒そう。」
リフト 「そうだね。同じイニャベイターとしてなんとかしてあげないとね。」



セラヴィー 「奴ら・・・イニャベイターだったのか・・・。」



ガデッサ 「エアコンの設定温度かえるの？」
リフト 「そうだね。今３０℃暖房にしてるから次は３５℃ぐらいにしようか。」
ガデッサ 「あはっ！いいわねっ！」



リフト 「さ、帰るよ。ガラッゾ。」
ガラッゾ 「了解した。」
ガデッサ 「バイバァイ、黒ベイターちゃん。」



セラヴィー 「そうか・・・この暑さは奴らが・・・」





スゥゥゥ



ダブルオー 「ん・・・？」



ガラッゾ 「行くぞ。」
ガデッサ 「はぁい。」


ダブルオー 「セラヴィー！何やってるんだ？」
セラヴィー 「なっ！！？？」



ガデッサ 「あっ、あの子！！」
ガラッゾ 「しかも今セラヴィーって・・・」
リフト 「おやおや。」



セラヴィー 「あの馬鹿っ・・・！？」
ダブルオー 「あ・・・もしかして俺・・・まずいことした・・・？」



ガデッサ 「盗み聞きとはいい度胸じゃないさっ！」
セラヴィー 「ま、まずいっ。」
ダブルオー 「貴様ら、ここで何を！」
セラヴィー 「君は黙っとけ！」



セラヴィー 「分が悪い！引くぞ！」
ダブルオー 「りょ、了解！」
ガデッサ 「逃がすわけないさっ！」



リフト 「追わなくていいよ、ガデッサ。」
ガデッサ 「な、なんで！？」



リフト 「彼が向かいに来るからさ。」
ガデッサ 「あ、そう・・・お手並み拝見ってことねっ。」



ダブルオー 「すまない、俺のミスだ。」
セラヴィー 「あぁ、万死に値す・・・じゃなくて・・・だが、見つけたぞ、ダブルオー。世界の歪みを。」
ダブルオー 「！？」



セラヴィー 「そうさ、俺たちは世界の歪みを破壊する！」



アルケー 「ところがぎっちょん！」



ダブルオー 「なっ！あのガンダムはっ！！」
セラヴィー 「赤くて細い・・・まさかっ！！」



アルケー 「さぁ始めようじゃねぇか。ガンダム同士による」



アルケー 「とんでもねぇ戦争ってやつをよぉ！」










続く・・・んだけど関節グラグラで大変＾＾；







セラヴィー 「あの・・・僕武器持ってきてないんだけど・・・」
ダブルオー 「大丈夫だ。次回にはなぜか持ってるだろう。ヒーロー補正で.」
セラヴィー 「・・・・・・」

リンクに「とある町の小さな工房」さんを追加しました！
管理人はkorukubordさん。
korukubordさんはＢＢ戦士の改造をメインに活動されている凄腕モデラーさん＾＾
今なんとＢＢ戦士リボーンズガンダムを製作されております！
最近はその製作記事がメインの更新になってるんですが、いやぁなんというかね、もう何やってるのか私にはよくわかりませんわ（核爆）
わかりやすく説明してくださってるんですが、あまりの技術とセンスにすごいとしか言いようが＾＾；
ま、まぁ私はパテと紙粘土の違いもよくわかってないど素人ですから当たり前といえば当たり前なんですけど＾＾；
なお、このリボーンズガンダムは完成次第私がいただくことになってるのであしからず（大嘘＾＾；）
とにかく完成が楽しみです＾＾
ＢＢ戦士のレビューもされてますので、皆さんも是非！



↑バナーお借りしました＾＾
センスよすぎです！私ももう一度頑張って作ってみましょうかねぇ＾＾

もうあれから一週間か・・・そろそろ続き更新しなきゃなんか投げられそう？＾＾；


もしかして、



こんなことしてる場合じゃない？＾＾；

Wiiでダンロードしたんですが、名作と言われるだけあっておもしろいですねぇ＾＾
ってまぁ初プレーではないんですけど、昔６４のときはゲーム音痴で全くクリア出来なかったもので、いつかリベンジしたいなと思ってたんですよ。
で、このお盆休みに昔とは違うニューじろーを見せてやるぜ！っといきこんでやったんですが・・・
やっぱり難しい＾＾；
なんというか私には空間把握力が足りないんですよねぇ＾＾；
ジャンプしたときの着地地点が予想とずれたり、リフトに乗ってくるっと一回転したりしたらもうわからなくなったりそんなことがしょっちゅう＾＾；
どうやら私はニュータイプでもフラガ家でもなかったようですわ＾＾；
大人しくボールにでも乗りますか（死）

それでも苦労してゆっくりゆっくり、たまにネットで攻略を見ながら（爆）遊んでたら・・・




３日で大クッパ撃墜！！（核爆）
はい、やりすぎちゃいました＾＾；
もちろんこのブログの更新に影響を及ぼしたのは言うまでもない（爆）
あ・・・何か投げる準備しないで・・・＾＾；
投げるならせめてボム兵ぐらいにして（←はまりすぎ＾＾；）
頼むから赤い動く火だけはやめてぇぇ！トラウマなんだぁぁぁ！！




本当に申し訳ありませんm(_ _)m
明日から画像撮影再開します＾＾；

さて今日はマリオの続きでもやるかっ（核爆）

リンクに「進路希望は神！」さんを追加しました！
管理人はキラ・・・じゃなくあーむずさん。
毎日誰にも気づかれず密かにガンプラをする期待の新人。
最近目撃情報が急増してる町に突然ＭＳが現れたという怪奇現象のほとんどは彼が原因だという。
・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・えぇっと・・・日記を中心に更新されています（核爆）
更新ペースは今のところ毎日１、２回！
最近だらしない私としてはこれは見習わなくてはいけませんなぁ＾＾；

それにしてもこのタイトル・・・進路希望は神・・・
この世界に神はいない。だったら自分がなってやろうってことでしょうか？
もしそれがかなったら、私は神様と相互リンク。
お頼みすれば天使ぐらいにはなれるかもしれない。まさにＣＢ。
こ、これは期待せざるを得ませんなぁ・・・弓矢の練習でもしておきますか（爆）

さ、皆さんも将来天使になりたいなら是非！

アルケー 「さぁ始めようじゃねぇか。ガンダム同士によるとんでもねぇ戦争ってやつをよぉ！」


前回の続き。





セラヴィー 「ほ、本当に持ってる・・・これがヒーロー補正か・・・」
ダブルオー 「だから言ったはずだ。」
セラヴィー 「だが・・・」



セラヴィー 「じゃあなんでこっちは根元しかないんだ？」
ダブルオー 「きっとヒーロー度が足りなかったんだ。」
セラヴィー 「なんだとっ！」
ダブルオー 「だいたいどうせ切られるから問題ないだろ。」
セラヴィー 「・・・・・」



アルケー 「おしゃべりはそのぐらいにしなっ！」
ダブルオー 「あ・・・そうだったな・・・」



アルケー 「いけよぉ！ファングゥ！！」



ダブルオー 「来るぞ！！」
セラヴィー 「あ、あぁ！！だ、だが・・・」



セラヴィー 「ど、どこだ！！速すぎて見えないのか！？」
ダブルオー 「くっ！？」
セラヴィー 「なんてセコい表現だ！万死に値すr・・・」
ダブルオー 「いや、違う！！」



ダブルオー 「あれだ！！」
セラヴィー 「なっ！！！何！！！」



セラヴィー 「牛さん・・・だと・・・」



ダブルオー 「お、遅い・・・」
セラヴィー 「本編とは違う・・・」
ダブルオー 「これは・・・ま、まさか！」



セラヴィー 「えっ・・・」
ダブルオー 「うわぁぁぁっ！！」



バタッ！
ダブルオー 「くっ・・・スタンドに攻撃・・・なんというタブー・・・」
セラヴィー 「いてててててて・・・」



ダブルオー 「おい、セラヴィー！はやく起き上がれ！」
セラヴィー 「いや、その・・・この服重くて・・・」
ダブルオー 「着すぎだ！！ナドレで来い、ナドレで。」
セラヴィー 「来るぞ！」



アルケー 「物足りねぇなっ！ガンダムゥ！」
ダブルオー 「くぅぅぅ・・・生きていたのかっ！イナクト！」
アルケー 「おうよ！だがな、貴様らのせいで元の体の９割が消し炭だ！」



アルケー 「野郎の怪我だけじゃ物足りねぇんだよ！！」
ダブルオー 「うぅ！貴様ぁぁ！！」



アルケー 「ＨＧアルケー１６８０円のつけを払え！」



アルケー 「てめえの命でなぁ！」
ダブルオー 「！！！！」



ダブルオー 「くぅっ！まずい！」
アルケー 「消えろ！ソレスタルなんたらのガキがぁぁ！！」



ダブルオー 「うわぁぁぁぁぁぁ！！！」



セラヴィー 「貴様がっ！」
アルケー 「ん！？」



セラヴィー 「デュナメスの敵かっ！！」
アルケー 「へっ！」



アルケー 「ちょいさぁー！」
セラヴィー 「ふっ！」
アルケー 「！？」



ガシッガシッ
アルケー 「なっ！？」



セラヴィー 「敵討ちをさせてもらう！！」



アルケー 「自業自得だ！右目がものもらいのくせに戦場にでてくるたぁ！」
セラヴィー 「き・・・」



セラヴィー 「貴様ぁぁぁぁ！！」



アルケー 「隠し腕！？」
セラヴィー 「よけた！？」



アルケー 「こっちにもあんだよぉ！！」
セラヴィー 「何ィ！？」
アルケー 「へへっ！」



アルケー 「ん？」



アルケー 「まだうろちょろしてたかっ！」
ダブルオー 「セラヴィー！」



セラヴィー 「まだまだぁ！！」



セラヴィー 「何ぃ！！？？」



ダブルオー 「くっそぉ！」
アルケー 「ヘヘッ！」



アルケー 「ファングゥ！」
セラヴィー 「！！？？」



ＯＯ＆セラヴィー 「うわぁぁぁぁぁぁ！！」



アルケー 「まとめてお陀仏！・・・！！」



アルケー 「あぁっ！？」



アルケー 「援軍？」



アルケー 「４vs１か。ちっ、さすがに分が悪い・・・」



ダブルオー 「逃げたか・・・」
セラヴィー 「くぅぅ・・・」







続くですぅ。

君達は覚えているか？



さまざまな思惑が交錯する中、



その思惑とは全く関係なく





無念にも散った彼のことを。



今夜、彼が帰ってくる。






「私は一体・・・何をしてるのだろう・・・」






バンダイ 「ガンダムエキスポも終わった、模型誌も発売した、キャラホビも明日に控えているというのに・・・」



バンダイ 「私は一体・・・何をしているのだろう・・・」



バンダイ 「もう私には・・・」





？？ 「あなたの覚悟はその程度だったんですか。」
バンダイ 「なんだ！？誰だ！！」



？？ 「あなたの営業魂はこれきしのことで終わる程度のものだったんですか。」
バンダイ 「あ、あなたはっ！！う、」



バンダイ 「上野社長！！」
社長 「我々の使命をお忘れですか？」
バンダイ 「まさか！」



バンダイ 「我々の使命はより多くのお客様に夢と感動をお届けすること！私はこの気持ちを一時も忘れたことはありません！」
社長 「ではなぜあなたは動こうとしないのですか？」
バンダイ 「この体はではもう！宣伝するどころか立ち上がることも！」
社長 「バンダイさん。」



社長 「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
バンダイ 「ハッ！！」
社長 「もうおわかりですね。」
バンダイ 「待ってください！安西先生！私はどうすれば！」



社長 「後は自分で考えてください。」
バンダイ 「安西先生！」
社長 「さようなら。休憩は１分だけです。ラスト２分が勝負。」
バンダイ 「安西せんせぇぇぇ！！！」




バンダイ 「バスケがしたいです・・・」



バンダイ 「何言ってんだか。ですが先生、ありがとうございました。私バンダイはようやく」



バンダイ 「スタートを切ることが出来そうです。」

前回の続き。



ＧＮグラッグ 「グラッグ、ガンダムとはなんだ。」



グラッグ 「ガンダム、それは儚き夢、戦場に咲く一輪の花である。」
ＧＮグラッグ 「そのとおりだ。」
グラッグ 「ではＧＮグラッグ、バンダイとはなんだ。」




ＧＮグラッグ 「バンダイ、それはガンダムの生みの親であり是非入社してみたい会社である。」
グラッグ 「そうか。ならよかった。」
ＧＮグラッグ 「ん？」







ダブルオー 「あのときの続きを聞かせてくれ。お前が見つけた歪みとはなんだ？」
セラヴィー 「それは・・・」



PPPPPPPPPPPPPP
ダブルオー 「なんだ！？まだいるのかっ！」



？？ 「会いたかった・・・会いたかったぞ！」
ボロシア 「あ、あいつは！」



？？ 「お客さん！！」
ボロシア 「誰！？」



ボロシア 「貴様！何者だ！」
？？ 「あえて言わせてもらおう、」



？？ 「ＣＭグラッグであるとっ！！」
ボロシア 「ＣＭグラッグ！？」
ダブルオー 「そこをどけ！ボロシア！」



ＣＭグラッグ 「なんとぉ！！」
ダブルオー 「ちっ！」



ＣＭグラッグ 「ＰＧ化おめでたいな！ガンダム！」
ダブルオー 「何！？ＰＧだとっ！」



ＣＭグラッグ 「なんと・・・知らなかったとは・・・」
ダブルオー 「くっ・・・」
ＣＭグラッグ 「しかも今回はオーライザーもＧＮソードⅢもついた完全版。初回特典もあり、絶対に購入しなければ損だというのに。」
ダブルオー 「なんだとっ！！」
ＣＭグラッグ 「どうする？買うか？それとも諦めるか？」
ダブルオー 「買う！！！俺は買うぞ！！！」



ＣＭグラッグ 「ならば切る価値なし！！」


ＣＭグラッグ 「・・・ん？」



ＣＭグラッグ 「おぉっと！！」
ケルディム 「何！？俺がはずした！？」
ＣＭグラッグ 「人呼んで」



ＣＭグラッグ 「ユニコーンスペシャル！！」
ケルディム 「何！？」



ＣＭグラッグ 「ＨＧＵＣ１００番目はユニコーンデストロイモード、１０１番目はユニコーンモードと続けてリリース。さらにどちらも１１月同日発売！」
ケルディム 「なんだって！！」
ＣＭグラッグ 「最新のガンダムに興味があるなら買わずにはいられない！！」
ケルディム 「くっ！？」



ケルディム 「なんだ、こいつ！俺の心を動かしやがった！」
ＣＭグラッグ 「さぁ今すぐ予約だ！！」



ボロシア 「黙れ！！」
ＣＭバンダイ 「ぐはっ！！」
ボロシア 「何故わざわざ宣伝しにきた！！」



ＣＭバンダイ 「営業マンに仕事の意味を聞くとはナンセンスだなっ！！」



ボロシア 「貴様は売りすぎる！！」



ＣＭグラッグ 「そうさせたのは君達だ！！」



ＣＭグラッグ 「ガンプラファンという存在だ！！」



ＣＭグラッグ 「だから私は君に売る！！高すぎるクシャトリアなどどうでもいい。買いやすいユニコーンを！！」



ボロシア 「クシャトリアだってユニコーンの一部だろうに！！」



ＣＭグラッグ 「だがそれが世間の声だ！！」



ボロシア 「違う！世間は大きさにちょっとビビってるだけだ！」



ボロシア 「ＨＧＵＣのそのクシャトリア、この俺が購入する！」



ＣＭグラッグ 「よく言った！ガンダムゥ！！」



ＣＭグラッグ 「ぬおぉぉぉぉ！！！」
ボロシア 「うおぉぉぉぉ！！！」





ＧＮグラッグ 「！？」



ＧＮグラッグ 「！！？？」



ＧＮグラッグ 「・・・・・・・・・・・」











数時間後・・・




ＧＮグラッグ 「う・・・うぅ・・・」



ＧＮグラッグ 「私は一体・・・何を・・・」
？？ 「・・・・・・トリア・・・」
ＧＮグラッグ 「ん？」



ＧＮグラッグ 「この声は！ガンダ・・・」



ボロシア 「あぁクシャトリア・・・」
ケルディム 「ユニコーンか・・・」
ダブルオー 「この俺の・・・ＰＧ・・・」
セラヴィー 「お、おい！しっかりしろ！」
ＧＮグラッグ 「・・・その気持ち」



ＧＮフラッグ 「まさしく愛だ！」






完








（核爆）←色々と＾＾；