児(ちご)の火

Byよっし～

2012-04-24

毎年4月24日は、文殊山に児(ちご)の火が灯る。

起源は、奈良時代に東大寺荘園開田指揮に訪れた僧行基が、文殊山頂上から麓の人たちへの合図として篝火(かがりび)を焚いたのが始まりとされ、文殊会が1998年から再現させている。

　
定時で退社し、文殊地区へ(18:45)

だいぶ日が暮れてきた。そろそろかな？

大文殊(山頂)付近に「文」の文字が浮かび上がる。

京都大文字の送り火の様な篝火ではなく、約50個の電球を使っているそうだ。

また明日25日は文殊まつりの日で、麓の全ての集落でお祭りが行なわれる。

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