静御前堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/18 16:14 UTC 版)
静御前堂(しずかごぜんどう)は、福島県郡山市静町(旧大槻町地域)にある、静御前を祀る仏堂。2kmほど離れた場所に建つ磐石山長泉寺が管理している[1]。床下にある石造塔婆が郡山市指定重要有形文化財に、また、建物裏にある針生古墳が郡山市指定史跡に指定されている[2]。
- ^ 長泉寺【第三教区】|郡山市佛教会
- ^ 郡山市の文化財 中心部(旧市内)/郡山市
- ^ 郡山市観光協会 現地案内板より
- ^ 今泉正顕 『義経と静御前・二人の「その後」: 各地に残された生存伝説は何を語るのか』 PHP研究所、2014年、153頁。ISBN 978-4569662466。
- ^ 福島民報新聞 2005年10月17日付記事 鶴岡八幡宮(鎌倉)に桜植樹
- ^ 安藤智重 『安積歴史入門』 歴史春秋社、2014年、40頁。ISBN 978-4-89757-841-5。
- ^ 写真ニュース:奉納舞や吟詠など披露 郡山の静御前堂で例大祭 47NEWS(よんななニュース)
- 1 静御前堂とは
- 2 静御前堂の概要
- 静御前堂のページへのリンク