weとは? わかりやすく解説

we

別表記:ウィー

「we」の意味

「we」は英語の代名詞で、主語として使用される第一人称複数形相当し話者自身と、話者一緒にいる人、または話者所属するグループを指す。具体的な例として、「私たちの家」を英語で表現する場合、「our house」となる。

「we」の発音・読み方

「we」の発音は、IPA表記では/wi:/であり、IPAカタカナ読みでは「ウィー」となる。日本人発音するカタカナ英語では「ウィー」と読む。発音によって意味や品詞が変わる単語はないため、特別な注意必要ない。

「we」の定義を英語で解説

英語で「we」の定義を説明すると、"a pronoun used to refer to the speaker and one or more other people considered together"となる。これは、「話者一人上の他の人をまとめて指す代名詞」という意味である。

「we」の類語

「we」には直接的な類語存在しないが、同じく代名詞である「I(私)」や「you(あなた)」、「they(彼ら・彼女ら)」などが、類似した役割を果たす単語として挙げられる

「we」に関連する用語・表現

「we」に関連する用語表現としては、所有格の「our」や目的格の「us」がある。また、「we」を使った一般的な表現として、「We will私たちは~するだろう)」や「We can私たちは~できる)」などがある。

「we」の例文

1. We are going to the park.(私たち公園に行く)
2. We have a meeting at 3 pm.(私たち午後3時会議がある)
3. We need to finish this project by next week.(私たち来週までにこのプロジェクト終わらせる必要がある
4. We are planning a trip to Europe.(私たちヨーロッパへ旅行計画している)
5. We should discuss this issue further.(私たちはこの問題についてさらに議論すべきだ
6. We can help you with your homework.(私たちはあなたの宿題手伝うことができる)
7. We are not sure about the details.(私たち詳細について確信持てない
8. We have been friends since childhood.(私たち幼いころからの友達だ)
9. We are responsible for the safety of our team members.(私たちチームメンバー安全に責任がある)
10. We appreciate your cooperation.(私たちはあなたの協力感謝している)

ホワイトカラーエグゼンプション


イー‐イー【EE】

読み方:いーいー

靴の寸法で、JISによる、足長対す足囲規格の一。2E(ツーイー)。ダブルE。

[補説] (EE主な足長足囲]の寸法単位ミリ
男性240243245246250249255252260255265258270261275264280267
女性用215225220228225231230234235237240240245243250246255249


ウエ【Wé】

読み方:うえ

ニューカレドニア島北東沖にあるリフー島東岸の町。シャトーブリアン湾に面する。同島が属すロワイヨテ諸島行政・経済文化の中心地であり、役所銀行学校などがある。


ダブリュー‐イー【WE】

読み方:だぶりゅーいー

white-collar exemption》⇒自律的労働時間制度


We

ガク

鄂の音は五各の反切漢書注》。

県令

県人


WE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/10 04:13 UTC 版)

WE, We, we(ウィー、ダブリューイー)




「WE」の続きの解説一覧

ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋

(we から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 13:30 UTC 版)

ウォリスとエドワード
英国王冠をかけた恋
W.E.
監督 マドンナ
脚本 マドンナ
アレック・ケシシアン英語版
製作 マドンナ
クリス・サイキエル
製作総指揮 スコット・フランクリン
ドナ・ジグリオッティ
ハーヴェイ・ワインスタイン
出演者 アビー・コーニッシュ
ジェームズ・ダーシー
アンドレア・ライズボロー
オスカー・アイザック
音楽 アベル・コジェニオウスキ
主題歌 マドンナ「マスターピース
撮影 ハーゲン・ボグダンスキー
編集 ダニー・B・タル英語版
製作会社 セムテックス・フィルムズ
配給 オプティマム・リリーシング英語版
クロックワークス
公開 2012年1月20日
2012年11月3日
上映時間 119分
製作国 イギリス
言語 英語
フランス語
ロシア語
製作費 $15,000,000[1]
興行収入 $2,042,203[2]
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ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』( - えいこくおうかんをかけたこい、W.E.)は2011年イギリスドラマ映画歌手女優マドンナによる監督2作目の作品で[3]、出演はアビー・コーニッシュアンドレア・ライズボローなど。イギリス国王エドワード8世アメリカ人既婚女性ウォリス・シンプソンとのロマンス、いわゆる「王冠をかけた恋」を題材にしている[3]

2011年の第68回ヴェネツィア国際映画祭で初上映され、第84回アカデミー賞衣裳デザイン賞にノミネートされた他、第69回ゴールデングローブ賞では作曲賞主題歌賞にノミネートされ、主題歌賞を受賞した。

ストーリー

「王冠をかけた恋」をウォリス・シンプソンの視点で描くとともに、彼女の人生に自分の境遇を重ねるニューヨーク在住の既婚女性の姿を並行して描く。

1998年のニューヨークで、一流分析医の妻であるウォリーは、誰もがうらやむセレブ生活を送っていたが、子づくりに非協力的で、仕事と称して家を空けることの多い夫ウィリアムとの生活に心を痛めていた。そんなある日、ウォリーが結婚前に学芸員として働いていたサザビーズで、「王冠をかけた恋」で知られるウィンザー公爵夫妻の遺品オークションが行なわれることになる。ウィンザー公爵夫人(ウォリス・シンプソン)に憧れていた母と祖母に、彼女に因んでウォリーと名付けられたことから、かねてよりウォリスに親しみを感じていたウォリーは、オークションの内覧会に足を運ぶ。様々な遺品を目にしたウォリーは、ウォリスの人生に自分の境遇を重ね合わせ、彼女の幻と対話するようになる。そんなウォリーの姿に亡き妻の面影を感じた警備員エフゲニは彼女に強く惹かれる。そしてウォリーも、ピアノがうまく、知的で紳士なエフゲニに惹かれて行く。

ある日、ウォリーがオークションでウォリスの手袋を1万ドルで落札したことを知ったウィリアムがウォリーを責めたことから、2人は殴り合いの喧嘩となり、ウォリーはウィリアムに激しい暴行を受けてしまう。翌日、オークション会場に姿を見せないウォリーを心配したエフゲニがウォリーの家を訪ねると、怪我をしたウォリーがベッドルームでうずくまって震えていた。エフゲニは彼女を自宅に連れ帰る。そして2人は結ばれ、ウォリーはウィリアムと離婚、画廊で働くようになる。

ウォリーはウィンザー公爵夫妻の不動産などを所有する実業家モハメド・アルファイドがウォリスの手紙を所有していることを知る。アルファイドに会うために作家と偽ってパリまでやって来たウォリーは、「王冠をかけた恋」をウォリスの視点から描きたいと説得し、手紙を見せてもらう。ウォリスの苦悩や葛藤が記された手紙にウォリーは涙する。

エフゲニの子を妊娠したウォリーはウォリスの幻に別れを告げる。

キャスト

※括弧内は日本語吹替

1998年
王冠をかけた恋

作品の評価

Rotten Tomatoesによれば、113件の評論のうち、高く評価しているのは12%にあたる14件にとどまっており、平均して10点満点中4.24点を得ている[4]Metacriticによれば、32件の評論のうち、高評価は3件、賛否混在は20件、低評価は9件で、平均して100点満点中37点を得ている[5]

出典

  1. ^ Diana Lodderhose (2011年8月31日). “‘W.E.’: Big ambition, small budget” (英語). Variety. https://variety.com/2011/film/news/w-e-big-ambition-small-budget-1118042049/ 2014年2月22日閲覧。 
  2. ^ W.E.” (英語). Box Office Mojo. 2020年6月8日閲覧。
  3. ^ a b ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋”. WOWOW. 2014年2月22日閲覧。
  4. ^ W.E. (2012)” (英語). Rotten Tomatoes. 2020年6月8日閲覧。
  5. ^ W.E. Reviews” (英語). Metacritic. 2020年6月8日閲覧。

関連項目

外部リンク


we

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 18:38 UTC 版)

ラーダン」の記事における「we」の解説

夢で話者認識される

※この「we」の解説は、「ラーダン」の解説の一部です。
「we」を含む「ラーダン」の記事については、「ラーダン」の概要を参照ください。

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