S字マウント
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S字マウント(えすじマウント)は相手の左腕を制しながら左脚を相手の右肩と頭の間まで踏み込んだ崩縦四方固。映像資料『講道館柔道 固技 分類と名称』で柏崎克彦の試合映像を含め紹介されている。 試合での実例 グランドスラム・パリ2015女子70 kg級2回戦 ○田知本遥(日本) (02:24 三角固 (AJJF) ) アネット・ブレテンバッシュ(ハンガリー)× IJFサイト映像 全日本柔道連盟(AJJF)は「三角固」としてるが実際はS字マウントの縦四方固である。 詳細は「グラウンドポジション#S字マウント」を参照
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S字マウント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 09:22 UTC 版)
「グラウンドポジション」の記事における「S字マウント」の解説
「縦四方固#S字マウント」も参照 マウンティングから更に片脚が相手の肩を越え、枕状に後頭部へ差し込まれた状態。トライアングルホールドへのアタック上よく現われる。またはボトムポジションからこれでリバーサルした体勢。
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