長坂の戦いとは? わかりやすく解説

長坂の戦い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/16 17:36 UTC 版)

長坂の戦い(ちょうはんのたたかい)は、中国後漢末期の戦い。 建安13年(208年)、荊州に進出した曹操は少数精鋭で劉備を追撃し、南郡当陽県の長坂(現在の湖北省荊門市掇刀区)で追いついて江陵が劉備に奪われるのを防いだが、殿となった張飛の活躍により劉備は江夏へ逃れた。




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