や‐ろう〔‐ラウ〕【野郎】
野郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/27 10:16 UTC 版)
野郎(やろう)とは、成人男性を指す言葉。江戸時代では前髪を落として月代を剃った男性を指した。のちにこの言葉は男性を侮蔑する場合に使用されるようになる(対語は「女郎(めろう)」)[1][2][3]。
- ^ 『日本国語大辞典』第2版 13巻 小学館 2002年
- ^ 「野郎」『デジタル大辞泉』 goo辞書, kotobank
- ^ 「野郎」『大辞林 第三版』kotobank, weblio
- ^ 『新版 歌舞伎事典』
- ^ 野郎歌舞伎(goo辞書)
- ^ 野郎遊び(goo辞書)
- ^ 野郎買い(goo辞書)
[続きの解説]
「野郎」の続きの解説一覧
- 1 野郎とは
- 2 野郎の概要
野郎
「野郎」の例文・使い方・用例・文例
- あのペテン師野郎、だましやがって!
- 彼女といると、自分がくそ野郎だという気持ちにさせられる。
- 「マスかき野郎」の文字の入った候補者ポスター
- この大ばか野郎が。
- この豚野郎
- クソ野郎
- ごみ野郎
- 先月の日直当番全部私に押し付けた形でエスケープした野郎だ。
- その不届きな野郎の顔を、拝ませてもらうか。
- 俺は人事課の馬鹿野郎にあごで指図されるつもりはない。
- この野郎!
- あの野郎は、いただきだ。
- この野郎.
- この野郎[意地悪].
- この欲ばりのブタ野郎.
- 男性優越主義のブタ野郎.
- この野郎!
- 怒りのあまり「馬鹿野郎」という言葉が口先まで出かかったが, 何とか抑えた.
- この野郎, これでもくらえ!
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