選考過程
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/03 06:12 UTC 版)
「2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム」の記事における「選考過程」の解説
応募総数は14,599件(作品)だった。グループ代表者の最高齢は107歳。 まず、事務局の職員総勢110名で、「基本的な項目を満たしているか」「法的な観点」を確認し、10,666作品がクリアした。組織委の企画財務局もエンブレムに関わった。 1次審査初日だった12月15日は、審査員(委員会の一部と下記のメンバー)が参加。7人一組で、約10秒ごとに1つずつモニターに映し出される作品をチェックしていった。5人以上が「合格」ボタンを押した作品が通過。4人以下でも審査員が提案すれば再審査の道もあり(5票得られれば敗者復活)、17日までに311作品に絞られた。 2次審査は同21日・22日に、大人数1グループで「デザイン的な視点」によって実施。64作品が通過した。
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