藤原章夫
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藤原 章夫(ふじわら あきお、1964年(昭和39年)3月21日 - )は、日本の文部官僚。文部科学省事務次官。
経歴
岡山県岡山市出身。岡山県立岡山芳泉高等学校を経て[1]、1986年東京大学法学部卒業。1987年文部省入省。文部科学省人事課長、総合教育政策局長を経て[2][3]、2022年文部科学省初等中等教育局長。2023年文部科学事務次官[4]。
賞罰
2017年、文部科学省天下り問題では当時の人事課長として停職処分(1カ月)に処された[5][6]。
脚注
- ^ https://www.facebook.com/mainichishimbun.+“毎日フォーラム・霞が関ふるさと記:岡山県・上”. 毎日新聞. 2023年8月15日閲覧。
- ^ https://www.facebook.com/mainichishimbun.+“毎日フォーラム・課長補佐時代:文部科学省総合教育政策局長 藤原章夫(57)”. 毎日新聞. 2023年8月15日閲覧。
- ^ 日本放送協会 (2023年7月28日). “文部科学省 新事務次官に藤原章夫氏 | NHK”. NHKニュース. 2023年8月15日閲覧。
- ^ 文部科学次官に藤原氏、文科審議官に藤江氏日本経済新聞2023年7月28日 12:00
- ^ 文科事務次官に藤原章夫氏 藤江陽子氏が文科審議官2023年7月28日 10時30分 (共同通信)
- ^ 文科相、前事務次官ら7人の処分発表 天下りあっせん問題2017年1月20日 11:35 共同通信
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