紀大磐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/02 06:15 UTC 版)
紀 大磐(き の おいわ、生没年不詳)は、古墳時代(5世紀後半)の豪族・紀氏の一人。紀小弓の子。『尊卑分脈』によれば紀男麻呂、紀小足の父。名は生磐とも書く[1]。
- ^ 大磐も生磐も読みはオヒハ(おいわ)で同音の表記違い。別名なのではない
- ^ 『日本書紀』雄略天皇9年5月条
- ^ 『日本書紀』顕宗天皇3年是歳条
- ^ 河内春人「古代東アジアにおける政治的流動性と人流」『専修大学社会知性開発研究センター古代東ユーラシア研究センター年報』第3巻、専修大学社会知性開発研究センター、2017年3月、103-121頁、CRID 1390572174779544704、doi:10.34360/00008258。
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