競技会の部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/21 23:31 UTC 版)
「東京マラソン2012」の記事における「競技会の部」の解説
藤原新(東京陸上競技協会)が自己ベストかつ2位、日本人最高順位の2時間07分48秒でフィニッシュ。日本人の2時間7分台は2007年の福岡国際マラソンで佐藤敦之(中国電力)が記録して以来となる。 皇帝と呼ばれ、マラソン元世界記録保持者のハイレ・ゲブレセラシェ( エチオピア)が出場したが、終盤で失速し4位に終わった。 ロンドン五輪代表選考レースである前年の福岡国際マラソンで日本人最高順位でゴールし、東京マラソンで2時間7分台を宣言していた川内優輝(埼玉県庁)が途中での給水ミスが響き、2時間12分51秒の14位に終わった。翌2月27日、「期待に応えられなかったので、何らかのことをしなければいけない。誠意を示すため」との理由で丸刈りして出勤した。
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