窪内秀知
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窪内 秀知(くぼうち しゅうち、1920年(大正9年)1月25日 - 2020年(令和2年)1月21日)は、日本の囲碁棋士。本名・窪内 敏明。大阪府出身、久保松勝喜代名誉九段門下、関西棋院所属、九段。関西棋院第一位決定戦優勝、名人戦リーグ4期・本因坊戦リーグ3期など。力戦派で、「サビ刀」(切られるとすごく痛い)と呼ばれた。一時雅邦に改名。関西棋院監事も務めた。2009年引退。
- ^ “窪内秀知氏が死去 元囲碁棋士”. 日本経済新聞社. (2020年1月28日) 2020年1月28日閲覧。
- 1 窪内秀知とは
- 2 窪内秀知の概要
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