英雄伝説VII
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『英雄伝説VII』(えいゆうでんせつ7、THE LEGEND OF HEROES VII)は、日本ファルコムが制作・発売したコンピュータRPG。
注釈
出典
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- ^ キャラアニ、角川ゲームス、日本ファルコム、ピラミッド PS Vita「英雄伝説 零の軌跡 Evolution」制作発表会を開催~今夏発売予定、価格はカード版が6,090円、DL版が5,040円~,Game Watch,2012年2月10日
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碧の軌跡
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2011年(平成23年)9月29日に「英雄伝説 碧の軌跡」(THE LEGEND OF HEROES: AO NO KISEKI)のタイトルでPSP向けに発売された『英雄伝説VII』の後編。《英伝シリーズ》通算では10作目、〈軌跡シリーズ〉通算では5作目となる作品。また2011年はファルコムの創業から31年目に当たり、本作は創立30周年記念作品とされている。メインテーマとしては「零」から引き継いだ「壁を乗り超える」に、「碧」からのテーマとして「同じ時代を生きていく」が加わっている。 作品タイトルについては、『空の軌跡』と同様の形式で「第2章」を意味する「SC (Second Chapter) 」を用いた「零の軌跡 SC (Second Chapter) 」とする案もあったが、「2」や「SC」では伝えられないイメージをこめ、「零の軌跡」に青色のイメージがあったことや新しいテーマとしている「無限の可能性」などを踏まえ、「単純な青ではなく青色の持つ深みや広がり」などが加味された「碧(みどり)と書いてアオ」と読むタイトルに決定された。 「零」でキャラクターイラストを担当したエナミは、スケジュールの都合で作中で使われるキャラクターイラストを降板し、パッケージイラストなどの単体イラスト限定で関わる形となった。 本作ではゲームソフトだけの通常版と2009年より限定版として続けられているドラマCD同梱版に加え、ねんどろいどが2体付属した完全予約限定版も発売された。 2013年7月11日には、「零の軌跡 Evolution」同様にフルボイス化された「碧の軌跡 Evolution」がPlayStation Vitaで2014年発売予定と発表され、後に、2014年6月12日発売も発表された。 2020年5月28日にPlayStation 4版の「碧の軌跡:改」」(移植開発:スタジオアートディンク)が発売予定。
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