碧の軌跡とは? わかりやすく解説

英雄伝説VII

(碧の軌跡 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/17 01:51 UTC 版)

英雄伝説VII』(えいゆうでんせつ7、THE LEGEND OF HEROES VII)は、日本ファルコムが制作・発売したコンピュータRPG


注釈

  1. ^ 「碧」作中において、「零」作中に登場した『クロスベルタイムズ』が「04年度前期」分としてクロスベルタイムズ社にアーカイブされている。また「碧」作中の『クロスベルタイムズ(1)』において、「'05年度」を「来年度」と扱っている。
  2. ^ 「審判の指環」の連載時及び「零の軌跡」連載開始時の誌名は『電撃王』。「零の軌跡」連載中の2011年12月号より『電撃マオウ』に誌名変更。

出典

  1. ^ a b 日本ファルコム『IR情報』2010年4月23日。
  2. ^ a b 日本ファルコム『IR情報』2010年7月2日
  3. ^ Eiyuu Densetsu: Zero no Kiseki
  4. ^ 大众软件:2011中国电脑游戏产业报告
  5. ^ 欢乐百世获《英雄传说:碧之轨迹》代理权
  6. ^ a b c 日本ファルコム『IR情報』2011年3月24日。
  7. ^ a b c 『電撃PlayStation』vol.492、20頁
  8. ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。 
  9. ^ 大众软件2013年中国电脑游戏产业报告
  10. ^ 「PlayStation® Awards 2010」受賞タイトル及び「PlayStation® Awards コレクション」シリーズ展開と購入キャンペーンのご案内〜抽選で100名様にPS3®専用地上デジタルレコーダーキット「torne(トルネ)™」をプレゼント〜”. プレイステーション®オフィシャルサイト. ソニー・コンピュータエンタテインメント (2010年12月3日). 2011年11月14日閲覧。
  11. ^ 【電撃オンラインアワード2010結果発表】2010年一番おもしろかったゲームはコレ”. 2011年2月10日閲覧。
  12. ^ 「日本ゲーム大賞 2011 年間作品部門」 各受賞作品が決定!” (PDF). 日本ゲーム大賞2011. コンピュータエンターテインメント協会. p. 1 (2011年9月15日). 2011年11月14日閲覧。
  13. ^ 日本ゲーム大賞 2011 フューチャー部門 11作品が受賞!” (PDF). 日本ゲーム大賞2011. コンピュータエンターテインメント協会 (2011年9月18日). 2011年11月14日閲覧。
  14. ^ 「ゲーム回想録 英雄伝説シリーズの概要」『Falcom Chronicle』303頁
  15. ^ 日本ファルコム『IR情報』2007年11月14日。
  16. ^ 日本ファルコム『IR情報』2010年4月26日
  17. ^ 電撃オンライン2010年6月3日記事「『イースvs.空の軌跡』に『英雄伝説 零の軌跡』から2人が参戦!!」
  18. ^ a b 日本ファルコム『IR情報』2010年12月21日
  19. ^ キャラアニ、角川ゲームス、日本ファルコム、ピラミッド PS Vita「英雄伝説 零の軌跡 Evolution」制作発表会を開催~今夏発売予定、価格はカード版が6,090円、DL版が5,040円~,Game Watch,2012年2月10日
  20. ^ PS VITA「英雄伝説 零の軌跡 EVOLUTION」”. 2012年6月2日閲覧。
  21. ^ ファルコムオンラインショップ”. 2013年4月19日閲覧。
  22. ^ “あの“碧の軌跡”がフルボイスとなってPS Vitaに登場。「英雄伝説 碧の軌跡 Evolution」が2014年に発売”. 4Gamer.net. (2013年7月11日). https://www.4gamer.net/games/225/G022506/20130711022/ 2013年7月11日閲覧。 
  23. ^ 「英雄伝説軌跡シリーズの概要」『Falcom Chronicle』326頁
  24. ^ https://www.falcom.co.jp/zero_psp/world/keyword03.html
  25. ^ a b 「『英雄伝説 碧の軌跡』最新情報&シナリオスタッフロングインタビュー」『FALCOM MAGAZINE』特別出張版、フィールドワイ、3頁
  26. ^ 『電撃PlayStation』Vol.471
  27. ^ エナミカツミ (2011年5月28日). “また長く放置してしまいました”. エナミブログ. 2011年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月13日閲覧。
  28. ^ 『電撃PlayStation』vol.492、27頁
  29. ^ 「英雄伝説 碧の軌跡」OPムービー(ナレーションあり)
  30. ^ 近藤季洋『電撃PlayStation』vol.492、26頁
  31. ^ エナミカツミ (2011年5月28日). “修羅場を抜けて”. エナミブログ. 2011年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月13日閲覧。
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  35. ^ 日本ファルコム『IR情報』2010年11月2日。
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  40. ^ 日本ファルコム『IR情報』2011年10月28日。
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碧の軌跡

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英雄伝説VII」の記事における「碧の軌跡」の解説

2011年平成23年9月29日に「英雄伝説 碧の軌跡」(THE LEGEND OF HEROES: AO NO KISEKI)のタイトルでPSP向けに発売された『英雄伝説VII』の後編。《英伝シリーズ通算では10作目、〈軌跡シリーズ通算では5作目となる作品。また2011年ファルコム創業から31年目に当たり、本作創立30周年記念作品とされている。メインテーマとしては「」から引き継いだ「壁を乗り超える」に、「碧」からのテーマとして「同じ時代生きていく」が加わっている。 作品タイトルについては、『空の軌跡』と同様の形式で「第2章」を意味するSC (Second Chapter) 」を用いた零の軌跡 SC (Second Chapter) 」とする案もあったが、「2」や「SC」では伝えられないイメージをこめ、「零の軌跡」に青色イメージがあったことや新しテーマとしている「無限の可能性」などを踏まえ、「単純なではなく青色の持つ深み広がり」などが加味された「碧(みどり)と書いてアオ」と読むタイトル決定された。 「」でキャラクターイラスト担当したエナミは、スケジュール都合作中使われるキャラクターイラスト降板し、パッケージイラストなどの単体イラスト限定関わるとなった本作ではゲームソフトだけの通常版2009年より限定版として続けられているドラマCD同梱版加えねんどろいどが2体付属した完全予約限定版発売された。 2013年7月11日には、「零の軌跡 Evolution同様にフルボイス化された「碧の軌跡 Evolution」がPlayStation Vita2014年発売予定発表され、後に、2014年6月12日発売発表された。 2020年5月28日PlayStation 4版の「碧の軌跡:改」」(移植開発スタジオアートディンク)が発売予定

※この「碧の軌跡」の解説は、「英雄伝説VII」の解説の一部です。
「碧の軌跡」を含む「英雄伝説VII」の記事については、「英雄伝説VII」の概要を参照ください。

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