硫黄山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 19:15 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動硫黄山(いおうざん、いおうやま)
日本の山
- 硫黄山 (弟子屈町)(いおうざん)- 北海道川上郡弟子屈町にある山、アトサヌプリの別名。
- 硫黄山 (倶知安町)(いおうやま)- 北海道虻田郡倶知安町にある山、イワオヌプリの別名。
- 知床硫黄山(しれとこいおうざん)- 北海道羅臼町、斜里町にある山、イワゥヌプリの別名。
- 硫黄山 (函館市)(いおうざん) - 北海道函館市にある標高 410 m の山。
- 硫黄山 (東京都)(いおうやま) - 東京都八丈支庁の鳥島にある標高 394 m の山。
- 硫黄山 (岡山県)(いおうやま) - 岡山県岡山市東区にある標高 111 m の山。
- 硫黄山 (広島県)(いおうざん) - 広島県東広島市にある標高 779 m の山。
- 硫黄山 (由布市)(いおうやま) - 大分県由布市にある伽藍岳(がらんだけ)の別名。
- 硫黄山 (九重町)(いおうざん) - 大分県玖珠郡九重町にある星生山(ほっしょうざん)の山腹にある峰。1995年に噴火した。
- 硫黄山 (宮崎県)(いおうやま) - 宮崎県えびの市の霧島山系にある標高 1,317 m の活火山。
関連項目
硫黄山(いおうざん、海抜625メートル、ロシア名:チェルノガ山влк.Черног)
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「知理保以島」の記事における「硫黄山(いおうざん、海抜625メートル、ロシア名:チェルノガ山влк.Черног)」の解説
島の中央部に位置し、噴火口からは白色の噴煙を絶えず吐き、斜面の亀裂からは硫黄分を含む火山性ガスを噴出させている。また、かつて火口だった場所にはカムイワッカ湖(アイヌ語で「神の水」)が窪地に水を湛えている。明治29年には硫黄の採掘を試す者が現れ、後に採掘された。18世紀から19世紀にかけて2度の噴火記録がある。
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