白雉
白雉(はくち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 01:31 UTC 版)
各国に存在し、梧桐宮の中の二声宮にすむ。自国の王の即位・崩御を人の声で伝える。崩御を告げた場合はその場で死んでしまう。王がいない国では落ちた白雉の足を切って御璽の代わりとする。その生涯にたった2度だけ鳴くことから「二声」とも呼ばれる。また、即位を知らせる声を「一声」もしくは「初声」、崩御を知らせる声を「末声」と言い、末声を鳴くまで決して死ぬ事は無く、冬器で攻撃しても体をすり抜けてしまう。アニメ版での姿は文字通り白い雉。
※この「白雉(はくち)」の解説は、「十二国」の解説の一部です。
「白雉(はくち)」を含む「十二国」の記事については、「十二国」の概要を参照ください。
白雉
「白雉」の例文・使い方・用例・文例
- 白雉という日本の元号
白雉と同じ種類の言葉
- >> 「白雉」を含む用語の索引
- 白雉のページへのリンク