灘温泉とは？わかりやすく解説

灘温泉水道筋店
料金	#入浴料金を参照
営業時間	5:00 - 24:00; 休み：3月・6月・9月・12月の第1木曜日
所在地	神戸市灘区水道筋1丁目26番地; 北緯34度42分51.3秒東経135度13分37.2秒 / 北緯34.714250度東経135.227000度
交通	阪急神戸線王子公園駅から水道筋商店街を通り、徒歩10〜15分
開業	1938年（昭和13年）
湯の特徴	天然温泉（源泉掛け流し・炭酸泉）
泉質	ナトリウム－炭酸水素塩、塩化物温泉
泉温	35.2 ℃
湧出量	毎分290リットル
特記事項	温泉を掘削し2003年に新装開店
外部リンク	http://www.nadaonsen.jp/suidou_index.html
建物の特徴
建築年	2003年（平成15年）新装
建築構造・様式	現代風の2階建て
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灘温泉六甲道店
料金	#入浴料金を参照
営業時間	6:00 - 25:00; 休み：3月・6月・9月・12月の第2木曜日毎週火曜日
所在地	神戸市灘区備後町3丁目4番地; 北緯34度42分49秒東経135度14分25.1秒 / 北緯34.71361度東経135.240306度
交通	JR神戸線六甲道駅から徒歩2〜3分、阪神本線新在家駅から徒歩3〜5分
開業	1932年（昭和7年）
湯の特徴	天然温泉（源泉掛け流し・炭酸泉[要曖昧さ回避]）
泉質	ナトリウム－炭酸水素塩、塩化物低温泉
泉温	31.9 ℃
特記事項	1995年の阪神・淡路大震災で被災、震災後に温泉を掘削し1999年に新装開店
外部リンク	http://www.nadaonsen.jp/rokko_index.html
建物の特徴
建築年	1932年（昭和7年）
建築構造・様式	鉄筋コンクリート造（ビル銭湯）
特記事項	建物は第二次世界大戦も阪神・淡路大震災も乗り越えた昭和初期の近代建築
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灘温泉（なだおんせん）は、兵庫県神戸市灘区（旧国摂津国）にある温泉風呂屋（銭湯）。

「六甲道店」と「水道筋店」の2店舗を開設している。なお、六甲道の本店の建物は1932年に竣工。昭和初期のレトロな近代建築である^[1]。

浴場の設備

両店共通の設備として以下のものがある。なお、源泉の温度が低いため、両浴場では源泉浴槽と温泉浴槽に交互に入浴する「温冷交互浴」を勧めている。

泉質 - ナトリウム－炭酸水素塩、塩化物低温泉（炭酸含有）
泉温 - 31.9℃
所在地 - 神戸市灘区備後町3丁目4番地
交通 - JR神戸線六甲道駅から徒歩2〜3分、阪神本線新在家駅から徒歩3〜5分
沿革
- 1932年6月1日 - 風呂屋「灘浴場」として開業
- 1995年 1月17日 - 阪神・淡路大震災により被災
- 1999年12月26日 - 震災後に掘削した温泉により、灘温泉六甲道店として新装開業

入浴料金は両施設共通である。詳細は公式サイト参照^[2]。

※サウナ入浴、よりみちサウナ、よりみちセット、ランナーズステーションのタオルはレンタル

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