漉酌とは? わかりやすく解説

ろく‐しゃく【六尺/陸尺】

読み方:ろくしゃく

輿(こし)や駕籠(かご)を担ぐ人足駕籠舁(かごかき)。

「—十二人すぐりて、小さき家のありくがごとし」〈浮・一代男・五〉

下僕下男

「あとなる—目に角を立てて」〈浮・永代蔵・一〉

(「漉酌」とも書く)造り酒屋下男

池田伊丹の—たちは、昼は縄おび縄だすき」〈松の葉・三〉

賄(まかな)い・掃除などをする雑役人の総称

御近習の人の召しつかふ坊主、—などいふものの」〈折たく柴の記・中〉




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