覆道
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覆道(ふくどう)とは雪崩や落石、土砂崩れから道路や線路を守るために作られた、トンネルに類似の形状の防護用の建造物。「洞門」「半トンネル」と呼ばれることが多い[1]。他には覆い工、シェッド、シェードとも呼ばれる。雪対策のものはスノーシェッド、岩石対策のものはロックシェッドと言い、土砂の崩落や土石流対策の物はアースシェッドと言う。
- ^ a b c 石井一郎・丸山暉彦・元田良孝 2004, p. 199.
- ^ 日本道路協会 2018, p. 2011.
- ^ a b 日本道路協会 2018, p. 96.
- ^ a b c d 日本道路協会 2018, p. 211.
- ^ 石井一郎・丸山暉彦・元田良孝 2004, pp. 199–200.
- ^ a b 日本道路協会 2018, p. 219.
- ^ 日本道路協会 2018, p. 2019.
- ^ 日本道路協会 2018, p. 241.
- ^ a b c 日本建設機械化協会 1988, p. 212.
- ^ 日本道路協会 2018, p. 220.
- ^ 日本道路協会 2018, p. 221.
- ^ 日本道路協会 2018, p. 222.
- ^ a b c 日本道路協会 2018, p. 242.
- ^ 日本建設機械化協会 1988, pp. 209–210.
- ^ 日本建設機械化協会 1988, pp. 212–213.
- ^ 日本道路協会 2018, pp. 214–215.
- ^ a b 日本道路協会 2018, p. 239.
- ^ 日本道路協会 2018, pp. 216–217.
- ^ a b c 日本建設機械化協会 1988, p. 209.
- ^ 日本建設機械化協会 1988, p. 2004.
洞門
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「香川県道21号丸亀詫間豊浜線」の記事における「洞門」の解説
大滝洞門(三豊市-観音寺市)147m2004年の台風被害によって三豊市側出口の道路の半分が崩壊した。 三豊側出入口 観音寺側出入口
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