沢木毅彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 17:54 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動沢木 毅彦(さわき たけひこ)は、日本の雑誌ライター、脚本家。
1980年代のアダルトビデオ草創期から専門誌でインタビュー記事や作品レビューを手がける[1]一方、制作者としてAVや成人映画用のドラマ脚本を数多く執筆した。1990年には『パンツの穴 本牧ベイでクソくらえ』で一般作にも進出した[2]。
好物は袋タイプのインスタントラーメンでコラムも執筆している[3]。
主な脚本作
- 『やりんこチエ いちじく診察室』(1985年)
- 『白衣調教』(1986年)
- 『ザ・拷問 新妻篇』(1987年)
- 『パンツの穴 本牧ベイでクソくらえ』(1990年)
- 『若菜瀬奈 恥じらいの性』(1999年)
脚注
- ^ “「僕たちの夜の友達」ギャラで見る「AV」興亡史(1) | Smart FLASH[光文社週刊誌]” (日本語). Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ (2016年8月20日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “「パンツの穴」篠崎愛主演で21年ぶり再映画化 : 映画ニュース” (日本語). 映画.com. 2020年6月22日閲覧。
- ^ KAMEOTOAI (1590015600). “在宅勤務歴20年超、週5で袋めんを食べるライターが考案したラーメンレシピ5選を見てくれ” (日本語). メシ通 | ホットペッパーグルメ. 2020年6月22日閲覧。
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