気吹舎日記
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気吹舎内部の記録として、文化元年(1804年)から明治9年(1876年)まで切れ目なく残存しており、とくに刊行物に関しては出版年・出版部数の完全記録となっており、近世出版事情を知る貴重な資料となっている。以下に収載されている。 『国立歴史民俗博物館研究報告』通巻122号 (国立歴史民俗博物館 2005.3 pp. 3-73) 『国立歴史民俗博物館研究報告』通巻128号 (国立歴史民俗博物館 2006.3 pp. 5-420) 『平田篤胤研究』渡辺金造 (六甲書房 1942)
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