構造と装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 00:08 UTC 版)
熱気球は、大きく分類して「球皮」(熱気を蓄えるための袋)と呼ばれる部分と、乗員が搭乗し、燃料を搭載し熱源となるバーナーなどが搭載された「下回り」と呼ばれる部分によって構成される。球皮部分と下回りは、3mmから5mmのステンレスやケブラー繊維のサスペンションケーブルで接続される。下回りは、ゴンドラ、リジットポール、バーナー、ロードフレーム、シリンダー(LPGタンク)、計器などから構成される。
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