植層
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 14:56 UTC 版)
「竹島」の名が示すとおり、島全体をリュウキュウチク(琉球竹)が占め、その他は黒牛の放牧地として牧草が植えられている。 リュウキュウチクの竹林の中では、ハルザキヤツシロランをはじめとするラン科植物数種の生息が確認されている。なかでもトカラヤツシロランは2002年に、タケシマヤツシロランは2013年に発見された新種で、いずれも竹島のみに生息している固有種である。さらに、タケシマヤツシロランに至っては、光合成も開花も行わないという、発見当時はラン科植物として世界で2例しか発見のないきわめて珍しい種となっていた。その後2014年にヌカヅキヤツシロランが発見されている。
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