かぶしき‐はいとう〔‐ハイタウ〕【株式配当】
株式配当
「株式配当」と言う場合、2つの意味合いがありますが、通常は営利企業が事業を行い、その結果として得られた利益を、事業参加者や株主に対して配分することを指します。個人でも株式投資を行って株主になれば、その企業が決算を迎えた時に一定の利益配当を得ることができます。株式の配当金は、その支払い方法によって、株式配当と現金配当とがありますが、一般的には現金配当が圧倒的に多数を占めています。配当のもう1つの意味は、信託銀行が扱っている信託商品(貸付信託やビッグ、ヒットなど)から得られる収益のことです。預貯金の「利息」に相当しますが、信託銀行ではこれを「配当金」と称しています。
「株式配当」の例文・使い方・用例・文例
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