本手とは? わかりやすく解説

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ほん‐て【本手】

読み方:ほんて

本来の腕前持ち前技量

修業積んだ腕前であること。また、その腕前くろうと。「—の将棋指し

囲碁・将棋などの勝負事で、その局面での本筋の手。「ここでは歩(ふ)をつくのが—だ」

《「ほんで」とも》

三味線箏曲(そうきょく)などで、二つ異なった旋律合奏するとき、基本旋律また、その演奏者

三味線高低2音で合奏するとき、高音奏する上調子(うわぢょうし)に対して低音奏する三味線また、その演奏者。地(じ)調子

三味線組歌で、本手組のこと。⇔破手(はで)。


本手

本筋の手局面での最善手というより、棋理における最善手とでもいうべきか。

本手

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/03 00:44 UTC 版)

本手(ほんて)とは囲碁用語の一つ。急所を突いた本筋の手で、一見足が遅いようであとあとまで一手の価値を失わない働きのある手のことである。「厚い手」と呼ばれるニュアンスに近い。

他方、急所を外れたその場の間に合わせの手をウソ手とも言う。こうした薄い手には後々まで禍根が残る。

じっくりした厚い本手を好む棋士は追い込み型で、本格派の棋士とも言われる。藤沢秀行大竹英雄高尾紳路らがその代表格である。ただし、厚がり過ぎて布石に遅れる場合もあり、それを避けて要点を足早に先取して逃げ切りをはかるタイプの棋士もいる。

本手の実例

定石の例。黒1と、後手でも一手入れておくのが本手。放置するとaのオサエコミ、bのトビなど白△を動き出す手が残る。


小目定石の一例。かつてはここで黒1とアテ、白2とツガせて先手を取っていた。しかしこの形はシチョウ関係次第でaのキリが残り、隅に対する味も消している。


そこで最近では、後手でも黒1とサガる手が打たれるようになった。この形では、aのキリはシチョウに関係なく取れる(ユルミシチョウの項目参照)。またbから左辺方面への白の進出を止めて封鎖する手や、cのツケから隅を大きくヨセる手などが残る。現在では、よほど他に急ぐ場所がない限り、黒1のサガリが本手と見なされている。

参考図書


本手(ほんて)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)

将棋用語一覧」の記事における「本手(ほんて)」の解説

本筋の手

※この「本手(ほんて)」の解説は、「将棋用語一覧」の解説の一部です。
「本手(ほんて)」を含む「将棋用語一覧」の記事については、「将棋用語一覧」の概要を参照ください。

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