曽木駅とは? わかりやすく解説

曽木駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/25 04:34 UTC 版)

曽木駅
残されている駅舎(2018年12月)
そき
SOKI
吐合 (1.3 km)
(2.5 km) 川水流
所在地 宮崎県延岡市北方町曽木子1828番地
所属事業者 高千穂鉄道
所属路線 高千穂線
キロ程 14.6 km(延岡起点)
電報略号 ソキ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
52人/日(降車客含まず)
-2003年度-
開業年月日 1936年昭和11年)4月12日[1]
廃止年月日 2007年平成19年)9月6日
備考
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曽木駅(そきえき)は、かつて宮崎県延岡市北方町曽木にあった高千穂鉄道高千穂線である。高千穂線の部分廃線によって2007年平成19年)に廃駅となった。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線の棒線駅であった。無人駅で、駅舎は旧国鉄時代からの木造駅舎が使われていた。

利用状況

2003年度の1日平均乗車人員は52人であった。

駅周辺

現状

駅舎が現存しているが、ホームや線路は撤去済み。

隣の駅

高千穂鉄道
高千穂線
吐合駅 - 曽木駅 - 川水流駅

脚注

  1. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、771頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ “日本国有鉄道公示第162号”. 官報. (1972年7月22日) 
  3. ^ 「通報 ●高千穂線行縢駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1972年7月22日、4面。
  4. ^ 鈴木文彦「ローカル線の実態と問題を現地に見る61 高千穂鉄道」『鉄道ジャーナル』第31巻第3号、鉄道ジャーナル社、1997年3月、76-83頁。 

関連項目





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