旭1・旭2・旭6系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 08:05 UTC 版)
旭1 二俣川駅南口 - 万騎が原大池 - 左近山第1…第5・第6 旭1 二俣川駅南口 - 万騎が原大池 - 左近山第1…第5 旭1 二俣川駅南口 - 万騎が原大池 - 左近山第1…第6 - 市沢町 - くぬぎ台団地入口 - 鶴ヶ峰駅南口 - 鶴ヶ峰駅(平日日中のみ) 旭2 二俣川駅北口 - (保土ヶ谷バイパス) - 南本宿インター前 - 左近山第1…第5 - 左近山第6(平日朝夜・土曜深夜バスのみ) 旭2 二俣川駅北口 - (保土ヶ谷バイパス) - 南本宿インター前 - 左近山第1…第5(平日朝のみ) 旭6 二俣川駅南口 - 万騎が原大池 - 左近山第1…第6 - 市沢団地入口 - 市沢町 - 環2市沢下町 - 新桜ケ丘保育園 - 横浜ゴルフ場下 - 東戸塚駅西口 旭6 左近山第1…第6 ←市沢団地入口 ←市沢町 ←環2市沢下町 ←新桜ケ丘保育園 ←横浜ゴルフ場下 ←東戸塚駅西口(日中・夜間・深夜バス) 旭6 二俣川駅南口→ 万騎が原大池→ 左近山第1…第6→ 環2市沢上町→ 新桜ケ丘保育園→ 横浜ゴルフ場下→ 東戸塚駅西口(平日朝のみ・一部左近山第1始発) 旭6 左近山第5 - 左近山第6 - 環2市沢上町 - 新桜ケ丘保育園 - 横浜ゴルフ場下 - 東戸塚駅西口 (環状2号線直通) 旭6 市沢小学校 - 市沢町 - 環2市沢下町 - 新桜ケ丘保育園 - 横浜ゴルフ場下 - 東戸塚駅西口(平日のみ) ^ a b c 駅方向行きのみ停車。 二俣川駅と東戸塚駅から左近山方面に向かう系統群である。旭1系統の二俣川駅南口 - 万騎が原大池 - 左近山第5・6便、旭6系統の二俣川駅南口 - 左近山団地 - 市沢町 - 東戸塚駅西口便を主体としている。もともと左近山団地へは二俣川駅から旭1・旭2の両系統がアクセスしており、旭6系統は環状2号線の開通に伴い、2001年4月に東戸塚駅西口 - 市沢小学校として開業した系統である。だが旭6系統は開業後間もなく、2001年12月より既存の旭1系統のコースと結び本数を増やし、現在の一体的な運行形態となった。 旭1系統は、二俣川駅南口から万騎が原大池を経由して左近山団地・鶴ヶ峰駅に至る路線。左近山第6折り返しが多いが、一つ手前の左近山第5発着も存在する。また平日日中は、旭区役所アクセス路線として、概ね毎時1本がさらに市沢町、くぬぎ台団地入口、鶴ヶ峰駅南口を経由して鶴ヶ峰駅バスターミナルまで運行している。なお、市沢町~鶴ヶ峰駅バスターミナルは浜16系統と、くぬぎ台団地入口~鶴ヶ峰駅南口は旭75系統とそれぞれ平行して運行している。 旭2系統は平日朝夜と土曜の深夜バスのみ運行。二俣川駅北口を発着とし、保土ヶ谷バイパスを走行して左近山団地へ直行する路線。旭1系統と異なり、万騎が原や南本宿交差点は経由しない。 旭6系統は前述の成り立ちから、東戸塚駅西口を起点と見た方が分かりやすい。東戸塚駅西口から市沢町、左近山団地を経由して二俣川駅南口へ至る路線。東戸塚駅西口から横浜ゴルフ場下までは浜17系統と同じルートで、そこから環状2号線を走行し、環2市沢下町交差点から市沢町へ向かい、市沢町から二俣川駅南口の間は旭1系統と同じルートである。地図でみるとよくわかるが、市沢町を経由するために新桜ケ丘保育園~左近山第6は、北方に大きく迂回する形となっている。 このため平日朝は浜19系統の経路を一部用いて、二俣川駅南口・左近山第1発の便は全て市沢町非経由とし、その補完として市沢小学校発着便を運行して定時性を確保している。またこの経路を用いて、市沢町非経由の左近山第5 - 東戸塚駅西口の便(車内放送では「環状2号線直通」と案内)が運行される。 その他に、区間便として東戸塚駅西口発市沢町経由左近山第1止まりの便がある。 東戸塚駅西口~市沢小学校の便は平日のみ運行。朝ラッシュ時が大半を占めるが、平日日中にも1本運行している。 なお左近山第4~左近山第5間の交差点を南下すると、旭4・浜45系統の美立橋折返場が指呼の距離にあり、左近山第5発着の多くの便は回送で行き来している。
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