政府庁舎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/28 01:47 UTC 版)
コロラド準州が存在した期間、その全部ではないまでも大半の期間は、準州政府は実際にその独自の政庁舎を持たなかった。その代わりに政府の用途に使えそうな建物を借りて過ごした。今日、準州政府に使われた2つの建物が残っている。コロラドシティにある歴史的木造の建物と、ゴールデンにあるラブランド・ブロックである(議会の全部、準州図書館およびおそらくは1866年から1867年の最高裁判所を収容し、図書館は1868年まで残った)。他に政府に使われた建物としては、当初のラブランド・ビル(1859年-1933年、ゴールデンのワシントン・アベニュー1107、1862年から1866年まで議会を収容)、オーバーランド・ホテル(1859年-1910年、ゴールデンのワシントン・アベニュー1117、1862年から1866年まで準州上院を収容)、準州執行ビル(年代不明、ゴールデンのアラパホ通り14番と考えられる、1866年から1867年まで政府の行政部門を収容)があった。
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