主治医
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主治医(しゅじい)とは、ある患者の疾患の診療方針全般に対して主たる責任を有する医師のことである。外来診療や入院診療における「担当医」と同義であることが多いが、ある患者の身体・健康、その他の状態について最もよく理解している者であることが期待される。
- ^ 館林厚生病院 病院長 (2007年3月23日). “主治医2人制度”. 2010年2月24日閲覧。
- ^ 幡多医師会. “かかりつけ医の役割”. 2010年2月24日閲覧。
- ^ 「日医かかりつけ医機能研修制度」 (Report). 日本医師会. (2016-02-20) .
- ^ 厚生労働省. “各国のかかりつけ医制度について”. 2010年2月24日閲覧。
- ^ a b 第272回総会 - 答申 総-1 (Report). 中央社会保険医療協議会. (2014-02-12). pp. 42-48 .
- ^ 「2014年度診療報酬改定、「主治医機能」を評価」『日経メディカル』2014年1月31日。
- ^ 平成28年度診療報酬改定の概要 (Report). 厚生労働省保険局医療課. (2016-03-04). pp. 35-37 .
- ^ “「かかりつけ医制」姿消す 報酬改定で「残念」の声も”. 共同. (2010年3月31日)
「担当医」の例文・使い方・用例・文例
- 担当医に代わって代診する
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