岡平内
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/05 09:14 UTC 版)
岡 平内(おか へいない)は、江戸時代初期の武士。宇喜多家旧臣で大身旗本であった岡越前守の子。大坂の陣では大坂方で参戦し、戦後に父ともども死罪になったという。
注釈
出典
- ^ a b c d 『寛政重修諸家譜』巻第千百二十二「岡」、国民図書版『寛政重修諸家譜 第六輯』p.842
- ^ “成羽町史 通史編 目次”. 国立国会図書館サーチ. 2023年3月1日閲覧。
- ^ 大西泰正 2019, Kindle版位置No.4170/4618.
- ^ a b 『柳営婦女伝系』巻第九「自証院殿之伝系」。国書刊行会版『柳営婦女伝叢』pp.135-136
- ^ a b c d e f g h i 高木一雄. “原主水の生涯”. カトリック東京大司教区. 2023年3月1日閲覧。
- ^ a b “牧ケ谷村(近世)”. 角川日本地名大辞典. 2023年3月5日閲覧。
- ^ “キリシタンゆかりの地をたずねて 耕雲寺”. 女子パウロ会. 2023年3月5日閲覧。
- ^ “駿府キリシタン殉教の足跡を辿る”. 日本バプテスト連盟 清水栄光キリスト教会. 2023年3月5日閲覧。
- ^ “大御所・家康公史跡めぐり 原主水(はらもんど)の銅像 キリシタン信徒弾圧事件”. 大御所四百年祭記念 家康公を学ぶ. 2023年3月5日閲覧。
- ^ a b 国文学研究資料館蔵『駿府政事録』, 194/365、慶長19年9月19日条.
- ^ 国文学研究資料館蔵『駿府政事録』, 339/365、元和元年7月29日条.
- ^ a b 『群馬県史 第2巻』 1917, p. 18.
[続きの解説]
- 岡平内のページへのリンク