屋山太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 04:25 UTC 版)
屋山 太郎(ややま たろう、1932年〈昭和7年〉6月4日 - 2024年〈令和6年〉4月9日)は、日本の政治評論家。コラムニスト。公益財団法人社会貢献支援財団理事、公益財団法人日本財団評議員[1]、一般社団法人日本戦略研究フォーラム会長、国家基本問題研究所理事[2]。
注釈
- ^ 「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」の発足時(2012年9月5日)の発起人は以下の28人。三宅久之(代表発起人)、長谷川三千子、金美齢、津川雅彦、板垣正、鳥居泰彦、大原康男、中西輝政、岡崎久彦、西鋭夫、小田村四郎、加瀬英明、百田尚樹、日下公人、平川祐弘、小林正、小堀桂一郎、福田逸、佐々淳行、すぎやまこういち、百地章、石平、渡部昇一、竹本忠雄、山本學、田母神俊雄、屋山太郎、奥田瑛二[7][8]。ほどなく奥田が抜け、丹羽春喜、福井雄三、藤岡信勝、西岡力、上念司、勝間和代、潮匡人、倉山満、三橋貴明、島田洋一の10人が加わり、最終的に計37人となった[9]。日本会議および同関連団体の役員・幹部が多く名を連ね、その数は37人中17人に及んだ。内訳は以下のとおり。日本会議:長谷川、板垣、大原、小田村、加瀬、小堀、百地、竹本、丹羽[10][11][12][13]。日本会議関連団体:中西、岡崎、佐々、津川、渡部、平川、小林、屋山[14][15][16]。
出典
- ^ 日本財団について>評議員。
- ^ a b “役員紹介”. 公益財団法人国家基本問題研究所. 2024年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月4日閲覧。
- ^ “主催/日本会議神奈川湘南西支部 予約制 櫻井氏招き講演会 「憲法改正」テーマに6月28日”. タウンニュース (2018年6月14日). 2024年2月4日閲覧。
- ^ “活動内容”. 公益財団法人国家基本問題研究所. 2024年2月4日閲覧。
- ^ “研究所概要”. 公益財団法人国家基本問題研究所. 2024年2月4日閲覧。
- ^ “創誠天志塾 Facebook 2012年9月6日”. 2022年12月31日閲覧。
- ^ “安倍晋三総理大臣を求める民間人有志による緊急声明(一部抜粋)”. 城内 実(きうちみのる) オフィシャルサイト. 2023年1月1日閲覧。
- ^ a b “安倍晋三総理大臣を求める民間人有志による緊急声明”. 金美齢ホームページ (2012年9月10日). 2023年1月1日閲覧。
- ^ “発起人一覧”. 安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会. 2022年6月3日閲覧。
- ^ “役員名簿(平成23年4月15日現在)”. 日本会議. 2012年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月10日閲覧。
- ^ “設立10周年大会”. 日本会議. 2021年1月16日閲覧。
- ^ “日本人の伝統取り戻す 日本会議政策委員の百地章・日大教授”. 日本経済新聞 (2016年10月9日). 2024年1月30日閲覧。
- ^ “『日本の息吹』創刊200号(2014年7月号)”. 日本会議. 2024年2月7日閲覧。
- ^ “役員一覧(平成24年3月31日現在)”. 民間憲法臨調. 2014年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月25日閲覧。
- ^ “役員名簿”. 皇室の伝統を守る国民の会. 2023年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月12日閲覧。
- ^ “要望書(2004年10月29日)”. 民間教育臨調. 2006年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月30日閲覧。
- ^ 渡辺哲哉、神田知子「民主党最後の切り札 細野豪志を代表選から引きずり降ろした黒幕の名前」 『週刊朝日』2012年9月21日、18頁。
- ^ “いよいよ「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が設立”. 日本会議大阪 (2014年10月2日). 2024年1月12日閲覧。
- ^ “「責任持つ政治家か」 桜井よしこ氏が首相批判 改憲求める集会で”. 朝日新聞 (2023年11月27日). 2024年1月12日閲覧。
- ^ “役員名簿(平成26年9月27日現在)”. 憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク | 美しい日本の憲法をつくる国民の会. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月30日閲覧。
- ^ “屋山太郎氏が死去、91歳 保守系論客、行革で助言:時事ドットコム”. 時事ドットコム (2024年4月18日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ “評議員、役員等”. 日本国際フォーラム. 2014年2月25日閲覧。
- ^ 屋山太郎氏「親中・親韓派がいる政党は保守政党ではない」1/22/2 SAPIO2017年8月15日号
- ^ 屋山太郎 (2011年10月24日). “農協の圧力はねつけTPPに参加せよ”. 国家基本問題研究所. 2011年11月1日閲覧。
- ^ 福島瑞穂氏めぐり静岡新聞が訂正・謝罪 コラムで「実妹が北朝鮮に生存」→「事実でなかった」 ジェイ・キャスト2019年2月15日
- ^ 社民・福島氏が屋山太郎氏提訴 「コラムで名誉毀損」 毎日新聞 (2019年3月6日) 2019年3月6日閲覧。
- ^ 社民・福島氏への名誉毀損で評論家に賠償命令 東京地裁 朝日新聞2019年11月29日
- ^ “屋山太郎氏「福島瑞穂氏の妹が北朝鮮に」→妹は実在せず、名誉毀損で賠償命令”. 弁護士ドットコム. 2019年12月1日閲覧。
- ^ ハブ・マーシー (2019年10月23日). “パックンの発言に関する誤った記事につきまして”. ハブ・マーシー. 2020年5月25日閲覧。
固有名詞の分類
- 屋山太郎のページへのリンク