家屋番号とは? わかりやすく解説

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住居表示・地番・家屋番号

昭和37年、「住居表示に関する法律」が制定され、一住居ごとに「○番○号」という表示をするようになった。従って、現在、土地表示である地番土地登記簿登録するために、土地一筆毎につけた番号)と住居表示が異なることがしばしばある。また家屋番号は、建物存在を示す番号で、表示登記または所有権保存登記をした際に、その管轄登記所にて決定する区分建物場合は、占有部分毎につけた番号

家屋番号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 09:18 UTC 版)

家屋番号(かおくばんごう)とは、不動産登記法の規定に基づき、管轄法務局が同法上の建物に付する番号をいう。いわば建物一つ一つを識別するための固有の番号である。住居表示に関する法律の規定に基づき市町村が付する住居番号とは異なる。




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