季長の詞
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詞十五「やすもり(泰盛)の御事」 現代語訳(判読不明の箇所を除く) 「およそ皆勤に預かった人は百二十余人であったけれども、直に御下文を賜り、御馬を賜ったのはただ季長一人である。弓箭の面目を施す事である。この後も再び君の御大事あらん時は、一番に先駆けをしなければならない。これを今日の決意とする。」 永仁元年(正応6年)2月9日(1293年3月18日)
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