土橋正樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/03 06:17 UTC 版)
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| カタカナ | ツチハシ マサキ | |||||
| ラテン文字 | TSUCHIHASHI Masaki | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  日本 | |||||
| 生年月日 | 1972年7月23日（52歳） | |||||
| 出身地 | 神奈川県横浜市 | |||||
| 身長 | 175cm | |||||
| 体重 | 69kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | MF | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 1988-1990 | 東北学院高校 | |||||
| 1991-1994 | 国士舘大学 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1995-2003 | 浦和レッドダイヤモンズ | 184 | (5) | |||
| 通算 | 184 | (5) | ||||
| 代表歴 | ||||||
| 1996[1] | 日本 | 1 | (0) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。2003年12月31日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
土橋 正樹（つちはし まさき、1972年7月23日 - ）は神奈川県横浜市出身で浦和レッドダイヤモンズに所属した元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー、ミッドフィルダー。
略歴
神奈川県出身であるが小学時代は静岡県清水市（現在の静岡市清水区）で過ごし、6年生の時に清水FCの一員として山田隆裕らと共に全日本少年サッカー大会に出場。高校は宮城県の東北学院高校へ進学、3年次の1990年に高校総体でベスト4進出に貢献すると、日本ユース代表に選出され名波浩、藤田俊哉らと共にAFCユース選手権に出場した。
国士舘大学を経て1995年に浦和レッドダイヤモンズに入団。ホルガー・オジェック監督の下でボランチとしてレギュラーの座を掴むと、前年まで2年連続最下位に終わった浦和の1stステージ3位に貢献、翌1996年には日本代表にも選出された。
その後も浦和の主軸としてプレーを続け、2000年11月19日のJ2最終節、サガン鳥栖戦で浦和のJ1復帰を決めるVゴールを決めている（2000年J2最終節を参照のこと）。
2003年に現役引退後は浦和レッズハートフルクラブのスタッフを務め、2007年2月から浦和レッズジュニアユースのコーチを務めた。 2013年より浦和レッズジュニアチームの監督に就任している。
所属クラブ
- 仙台市立蒲町中学校
- 東北学院高等学校
- 国士舘大学
- 1995年 - 2003年 浦和レッドダイヤモンズ
個人成績
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 1994 | 国士大 | - | - | - | 2 | 0 | 2 | 0 | |||
| 1995 | 浦和 | - | J | 51 | 2 | - | 3 | 0 | 54 | 2 | |
| 1996 | 22 | 1 | 13 | 0 | 4 | 0 | 39 | 1 | |||
| 1997 | 2 | 31 | 0 | 8 | 3 | 2 | 0 | 41 | 3 | ||
| 1998 | 4 | 20 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 24 | 0 | ||
| 1999 | J1 | 18 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | 1 | ||
| 2000 | J2 | 17 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 21 | 2 | ||
| 2001 | J1 | 22 | 0 | 5 | 0 | 2 | 0 | 29 | 0 | ||
| 2002 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | |||
| 2003 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
| 通算 | 日本 | J1 | 167 | 4 | 27 | 3 | 14 | 0 | 208 | 7 | |
| 日本 | J2 | 17 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 21 | 2 | ||
| 日本 | 他 | - | - | 2 | 0 | 2 | 0 | ||||
| 総通算 | 184 | 5 | 27 | 3 | 20 | 1 | 231 | 9 | |||
代表歴
試合数
- 国際Aマッチ 1試合 0得点(1996年)[1]
| 日本代表 | 国際Aマッチ | |
|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 |
| 1996 | 1 | 0 |
| 通算 | 1 | 0 |
出場
| No. | 開催日 | 開催都市 | スタジアム | 対戦相手 | 結果 | 監督 | 大会 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 1996年05月26日 | 東京都 | 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 |  ユーゴスラビア | ○1-0 | 加茂周 | キリンカップ |
指導歴
- 2004年 - 浦和レッドダイヤモンズ
出典
関連項目
外部リンク
- 土橋正樹 - National-Football-Teams.com
- 土橋正樹 - FootballDatabase.eu
- 土橋正樹 - WorldFootball.net
- 土橋正樹 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 土橋正樹 - J.League Data Siteによる選手データ
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
土橋正樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/27 09:18 UTC 版)
言葉遣いは丁寧だが、文法がちょっと変。「どこでも正樹」の異名を持つ。オウンゴールしたことを責められるとすぐに首を吊ろうとする。
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