友綱部屋
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友綱部屋(ともづなべや)は、かつて日本相撲協会に所属した相撲部屋。ここでは、前身の高嶋部屋についても記述する。
- ^ 師匠の7代立浪(元小結・旭豊)との部屋経営や指導方針を巡る意見の相違を理由に移籍。浅香山は所属する魁皇が所有者の借株であったが、2006年3月に玉垣を取得し18代玉垣を襲名している。
- ^ 大島親方、友綱部屋を継承 モンゴル出身初の部屋持ち親方 相撲協会理事会で承認 - デイリースポーツ、2017年6月1日
- ^ 高見山(東関部屋)、武蔵丸(武蔵川部屋)、琴欧洲(鳴戸部屋)に次ぎ4人目、ただし前出の3人は部屋の新設に伴う部屋師匠なので、部屋の継承に伴う部屋師匠は旭天鵬が初めて。
- ^ 元旭天鵬の大島親方、名門友綱の師匠に「やりがい」,日刊スポーツ,2017年3月4日
- ^ a b 「友綱部屋が「大島部屋」に名称変更 親方の名跡交換で約10年ぶり“再興”」『日刊スポーツ』、2022年1月27日。2022年1月27日閲覧。
- ^ “協会からのお知らせ(2021年1月9日)”. 日本相撲協会. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “千代翔馬ら5人感染 関取15人含め力士65人休場 - 大相撲 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com(2021年1月9日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ “コロナで初場所全休の友綱部屋 感染した力士は無症状…「『自分のせいで』と泣いていた」と師匠”. スポーツ報知 (2021年2月20日). 2021年2月24日閲覧。
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