ろうどうのうみん‐とう〔ラウドウノウミンタウ〕【労働農民党】
労働農民党
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 00:45 UTC 版)
労働農民党(ろうどうのうみんとう)は、戦前(第二次世界大戦、太平洋戦争以前)の日本の合法左派無産政党である。「労農党」の略称で広く知られている。
- ^ a b c d 日本大百科全書(ニッポニカ) コトバンク. 2018年12月5日閲覧。
- ^ a b ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 コトバンク. 2018年12月5日閲覧。
- ^ (麻生久 1926, p. 292)
- ^ 政府は「共産主義を実現する目的」を持つものとして、即日結社禁止とした。(遠山茂樹・今井清一・藤原彰『昭和史』[新版] 岩波書店 〈岩波新書355〉 1959年 24ページ)
- ^ (麻生久 1926, p. 297)
- ^ 山本懸蔵、唐沢清八、徳田久一、井之口政雄ら11人の党員が立候補していた。(日本共産党『日本共産党の六十五年(上)』日本共産党中央委員会出版局 42ページ)
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