創立会議
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 13:39 UTC 版)
大正15年7月10日午後3時、丸の内生命保険協会で開催される。 学会名について 日本経営学会を可とするもの 27名 日本商学会を可とするもの 12名 日本経営学会と決定する。なお、昭和26年4月21日、日本商業学会が向井鹿松を初代会長として設立された。 出席者 大分高商(碓氷厚次)、大阪高商(村本福松)、小樽高商(室谷賢治郎)、海軍大学(林貞雄)、慶應義塾(向井鹿松)、高岡高商(川連淳一)、中央大学(橋本民平)、東京帝大(馬場敬治)、東洋協会(青山楚一)、大倉高商(関太一、渡部寅二)、海軍経理学校(武井大助、茂木知二)、関西学院(小寺敬一、池内信行)、神戸高商(瀧谷善一、田中金司、平井泰太郎)、東京商科大学(佐野善作、上田貞次郎、内池廉吉、石川文吾、藤本幸太郎、井浦仙太郎)、内藤章、高垣寅次郎、増地庸治郎)、名古屋高商(国松豊)、彦根高商(白柳元吉、原田博治)、日本大学(井上貞蔵、松葉栄重)、福島高商(江藤誠之、茂木修三)、法政大学(高橋一太郎)、明治大学(中村茂男)、山口高商(大野弥曽次)、横浜高商(小宮山敬保、井上鎧三)、立教大学(大堀市治郎)、和歌山高商(田中保平)、早稲田大学(小林行昌、小林新、長谷川安兵衛、末高信)
※この「創立会議」の解説は、「日本経営学会」の解説の一部です。
「創立会議」を含む「日本経営学会」の記事については、「日本経営学会」の概要を参照ください。
- 創立会議のページへのリンク