八尺瓊勾玉とは? わかりやすく解説

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やさかに‐の‐まがたま【八×勾玉/八×曲玉】

読み方:やさかにのまがたま

【一】大きな曲玉一説に、多くの玉を長い緒に貫き輪にしたもの上代、身につけて飾りとした。

此の神、奉迎(むかへまつ)りて瑞(みづ)の—を進以(たてまつ)る」〈神代紀・上〉

【二】三種の神器の一。天照大神(あまてらすおおみかみ)が岩戸隠れをしたとき、神々立てた真榊(まさかき)につけて飾ったという曲玉神璽(しんじ)。


八尺瓊勾玉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/01 13:42 UTC 版)

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、八咫鏡天叢雲剣と共に日本神話三種の神器(みくさのかむだから・さんしゅのじんぎ)の1つ。八坂瓊曲玉とも書く。




「八尺瓊勾玉」の続きの解説一覧

八尺瓊勾玉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 18:37 UTC 版)

三種の神器」の記事における「八尺瓊勾玉」の解説

詳細は「八尺瓊勾玉」を参照 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は「八坂瓊曲玉」とも書く。大きな玉(ぎょく)で作った勾玉であり、一説に、八尺の緒に繋いだ勾玉ともされる岩戸隠れの際に玉祖命作り八咫鏡とともに木に掛けられた。

※この「八尺瓊勾玉」の解説は、「三種の神器」の解説の一部です。
「八尺瓊勾玉」を含む「三種の神器」の記事については、「三種の神器」の概要を参照ください。

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