乙二とは? わかりやすく解説

おつに【乙二】

読み方:おつに

[1756〜1823]江戸後期俳人陸前白石の人。本名岩間清雄。別号窓。権大僧都重厚で独自な俳風確立。「乙二七部集」「松窓乙二発句集」などの編著がある。


おつに 【乙二】

江戸後期修験僧で俳人奥州白石宮城県白石市)の千手院九世権大僧都。庵号は窓。俗名巌間清雄。亘理の姓もある。父も俳人で、その影響を受け、俳諧奥州四天王一人数えられた。北海道の箱(函)館や松前にも旅し句集蕪村註釈書などがある。(一七五六一八二三


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