かんばやし‐あかつき【上林暁】
上林暁
上林暁
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上林 暁(上林 曉、かんばやし あかつき、1902年(明治35年)10月6日[1] - 1980年(昭和55年)8月28日[1][2])は、日本の小説家で、昭和期を代表する私小説作家の一人。高知県出身。本名は徳廣 巌城(とくひろ いわき)[1]。『薔薇盗人』で登場、その後私小説に活路を拓き、『聖ヨハネ病院にて』などの病妻物で高い評価を受けた。代表作は『薔薇盗人』『聖ヨハネ病院にて』『春の坂』『白い屋形船』『ブロンズの首』など。日本芸術院会員。
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