ラ・ロシェルとは? わかりやすく解説

ラ‐ロシェル【La Rochelle】

読み方:らろしぇる

フランスヌーベル‐アキテーヌ地方シャラント‐マリチーム県の港湾都市同県県都ビスケー湾内、アンチオシュ湾に面し12世紀頃から大西洋岸重要な貿易港として発展16世紀後半ユグノー戦争において、プロテスタントユグノー派拠点となったが、1627年から翌1628年にかけてルイ13世宰相リシュリュー率い国王軍包囲され陥落した旧港周辺には14世紀から15世紀建てられサンニコラ塔、シェーヌ塔、18世紀サンルイ大聖堂などの歴史的建造物がある。対岸レー島への観光拠点


ラ・ロシェル

名前 Larochelle

ラロシェル


ラ・ロシェル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/01 09:42 UTC 版)

ラ・ロシェル(La Rochelle)はフランスヌーヴェル=アキテーヌ地域圏シャラント=マリティーム県コミューン




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