ハンコとは? わかりやすく解説

はん‐こ【判子】

読み方:はんこ

《「はんこう版行)」の音変化。「判子」は当て字印判印形(いんぎょう)。はん。「書類に—を押す」「伝票に—をもらう」


はん‐こ【班固】

読み方:はんこ

3292中国後漢学者扶風安陵陝西(せんせい)省)の人。班超(はんちょう)・班昭(はんしょう)の兄。字(あざな)は孟堅(もうけん)。詔を奉じて、父班彪(はんぴょう)の志を継ぎ漢書」を編述獄死したため未完となったが、妹の班昭完成させた。賦にも長じ、「両都賦」の作がある。


ハンコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 00:33 UTC 版)

ハンコ
Hangon kaupunki(スオミ語)
Hangö stad(スウェーデン語)

ハンコの港と街並み
自治体章
位置

ハンコの位置
座標 : 北緯59度50分 東経22度58分 / 北緯59.833度 東経22.967度 / 59.833; 22.967
歴史
憲章 1874年
行政
 フィンランド
 県 ウーシマー県
 郡 ラーセボリ郡
 自治体 ハンコ
首長 Denis Strandell
地理
面積  
  自治体域 799.99[1] km2 (308.88 mi2)
    陸上   116.89 km2 (45.13 mi2)
    水面   683.26 km2 (263.81 mi2)
人口
人口 (2021年現在)
  自治体域 7,989[2]
    人口密度   68.35人/km2(177.0人/mi2
  備考 フィンランド第120位
その他
等時帯 EET (UTC+2)
夏時間 EEST (UTC+3)
公式ウェブサイト : www.hanko.fi

ハンコフィンランド語: Hanko [ˈhɑŋko], スウェーデン語: Hangö ハンゲ)は、フィンランド南部ウーシマー県に属する港湾都市。ラーセボリ郡に属する。フィンランド最南端の町である。人口は7,989人 (2021年12月31日現在)。

住民のおよそ45パーセントは主にスウェーデン語を用いる[3]

歴史

この地域はすでに15世紀には船員たちによく知られていた。スウェーデン統治時代に海港として使用された。1714年にハンコのあるハンコ半島沖でハンゲの海戦が行われた。

姉妹都市

脚注

  1. ^ FINLANDS AREAL KOMMUNVIS 1.1.2011
  2. ^ 統計表No.078 Archived 2012年7月9日, at WebCite
  3. ^ Pirjo Honkasalo、Miika Pölkki、加藤琢美、江口まゆみ、伊藤玄二郎『やさしいフィンランド』日本・フィンランド文化交流実行委員会〈子どものための小百科〉、2007年11月1日、33頁。 NCID BA86249822 

外部リンク

給水塔から見た街のパノラマ画像

ハンコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 15:15 UTC 版)

アクダマドライブ」の記事における「ハンコ」の解説

カンサイ」の人間が持つ個人証明で、判子型の機械照合することで個人立場証明したり、通退勤記録を行う時に使用できる特定の場所の解錠鍵の代わりになる他、ハンコ電子マネーという現金代わりに使用する機能もある。何故かシンカンセン」と「カンサイ」の住民のハンコは紐付けされている事がわかっている。

※この「ハンコ」の解説は、「アクダマドライブ」の解説の一部です。
「ハンコ」を含む「アクダマドライブ」の記事については、「アクダマドライブ」の概要を参照ください。

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