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ダーナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 14:28 UTC 版)
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ダーナ(DVNA)はオーストラリア・ゴールドコースト出身のプロデューサー、ボーカリスト、ソングライター[1]。
略歴
ダーナ DVNA | |
---|---|
出身地 | オーストラリア・ゴールドコースト |
ジャンル | シティポップ |
活動期間 | 2017年 - |
公式サイト | https://allies-nippon.com/dvna/ |
7~8歳の頃から近所のバンドのバッキングトラックを作ったり[2]、両親がミュージシャンであるダーナはシルヴァーチェアーからビートルズ、フランク・ザッパまで、あらゆる種類の音楽を聴いて育った。ローリング・ストーンズのコンサートで寝てしまったこともある[3]。
高校卒業後から作詞作曲や自身で歌うことを始め、YouTubeにカバー動画の投稿をスタートした。当時、ニューヨークのプロデューサーに見出され、アメリカで半年間仕事を共にした。その時にダーナはただ歌ったり、作詞をするだけではなくトラック自体を完全にコントロールしたいと思うようになった。オーストラリアへ帰国後、サウンドトラックを作成するためのチュートリアルをYouTubeで何時間も見てサウンドを作り始めた。[3]
2017年にダーナとして活動をスタートし、2018年にデビューシングル「Girl On The Move」をリリース。この楽曲がオーストラリアで毎年行われている音楽の祭典、"2019 Gold Coast Music Awards" にSONG OF THE YEAR にノミネートされるが、惜しくも受賞を逃す。[1]
2019年にシングル「Looking Like A Snack」をリリース。この楽曲が "2020 Gold Coast Music Awards" でSONG OF THE YEAR を受賞。オーストラリアで最注目されているアーティストの1人とされている。[1]
2020年2月に行われたオーストラリア最大級の音楽野外フェスティバル "Laneway Festival 2020 " に出演。[1]
同年7月に「Sushi In Tokyo」で日本デビューを果たし、全国各地のラジオ局パワープレイ・エンディングテーマを13局獲得。ダーナは日本の文化が大好きで、友達とよくラーメンを食べている。[1]
バイオグラフィー
2018年
・Girl On The Move (2018年10月4日リリース)
2019年
・Looking Like a Snack (2019年3月28日リリース)
2020年
・Half Past Sober (2020年4月8日リリース)
・Sushi In Tokyo(2020年7月31日リリース)※日本デビューシングル
客演
2018年
・Little Things (feat.DVNA) - Tokyo Twilight (2018年8月9日リリース)
脚注
- ^ a b c d e “オーストラリアのシティポップシンガー・DVNAが「Sushi In Tokyo」をリリース | block.fm”. block.fm. 2020年8月6日閲覧。
- ^ “DVNA Interview - Velvety Electronica” (英語). Futuremag Music. 2020年8月6日閲覧。
- ^ a b “Introducing DVNA, who just dropped a wickedly smooth debut single, Girl On The Move”. PILERATS. 2020年8月6日閲覧。
外部リンク
・DVNA (@danadoingthingss) Facebook
・DVNA 日本公式 Web Site (ALLIES NIPPON)
・DVNA (@danadoingthings) - Twitter
ダーナ
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「ソロモンの鍵 (ゲーム)」の記事における「ダーナ」の解説
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