シドニアの騎士
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『シドニアの騎士』(シドニアのきし)は、弐瓶勉による日本の漫画作品。『月刊アフタヌーン』(講談社)にて2009年6月号から2015年11月号まで連載[1]。英語表記は「Knights of Sidonia」。『シドニア』とも[2]。
- ^ なお、同人マークの有効範囲は本作第1巻に遡って全話で適用される。
- ^ Webラジオにて配信されているコラボムービーにて演じた。
- ^ 喜多村は「48人くらいまでなら演じ分けられる」と発言している[11]。
- ^ 放映時は955年になっていたがBD/DVD化の際に修正された。
- ^ 月刊アフタヌーンのあらすじより
- ^ 「継衛で第四次奇居子防衛戦を戦った」のは「撃墜王」とだけ記されている。ただし、纈が継衛のプラモデルを使ってベース機一七式白月による伝説の四機掌位を作る際「斎藤専用機」の色について悩むシーンがあるため完全な無名化は出来なかった模様。
- ^ アニメ版では、岐神開発の情報提供で東亜重工が開発。
- ^ 単行本第13巻特装版付録ドラマCD。テレビアニメには未登場。
- ^ 一般のハードSFでの播種船 (EIS:Embryo carrying Interstellar Starship) とは、長期間の航行と効率の観点から、凍った状態の人間やその胚を惑星間輸送する宇宙船に対して使われることが多い。
- ^ シドニアが該当するかは不明だが、アニメ作中の絵本の解説では、超大型播種船のサイズは直径約5km、長さ35kmとされている。
- ^ 通信方法は不明だが、送受信に約180年かかる距離。
- ^ ヘイグス機関無しではシドニアの全資源を持ち出しても十年も持たないため。
- ^ 例外的に意思を持つエナであるエナ星白は衣服や触手部分のエナを自分で操作することが出来ていたが、この場合もガウナのような攻撃的行動はなかった
- ^ 短編集の「ブラム学園! アンドソーオン」(ISBN 978-4-06-314531-1)に収録されている。
- ^ シドニアはほぼ光速で航行する能力がある為、出航後の統一紀元暦とシドニア出航紀元暦は、適切に一致しない可能性がある(相対性理論効果)。
- ^ 本編のみ。DVDでは2chのみの収録となる。
- ^ 劇場用作品では『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』等においてライバル規格であるDTSのDTS-HDマスターオーディオが採用されている。
- ^ 第1期 - 第2期? - 第11・12話
- ^ 第1 - 6、8 - 10、12話
固有名詞の分類
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