ぶどう膜とは? わかりやすく解説

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ぶどう‐まく〔ブダウ‐〕【××萄膜】

読み方:ぶどうまく

眼球虹彩(こうさい)・毛様体(もうようたい)・脈絡膜(みゃくらくまく)の総称外観ブドウの粒を思わせるのでいう。


ぶどう膜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/04 14:08 UTC 版)

ぶどう膜(ぶどうまく、: uvea)とは、色素と血管に富む眼球壁の中層で、前部の虹彩毛様体、後部の脈絡膜の3つを合わせた総称である。瞳孔経由以外の光を遮断する。生物学では眼球血管膜(: vascular tunica of eyeball)とも呼ばれる。




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