国民の声は届くか《#岩屋毅外務大臣の更迭を求めます》が急拡散! 万博の“外国人誘致策=コロナの二の舞”懸念で大炎上
昨年末から、連日Ⅹでトレンド入りしネットで急拡散が繰り広げられる《岩屋毅外務大臣の更迭を求めます》のハッシュタグデモ。
年明け6日には、オンライン署名Change.orgで「岩屋毅外務大臣の更迭を求めます」が立ち上がり、8280件(8日15時時点)を超える賛同が集まっている。
岩屋外務大臣は、日本のIR事業(カジノ)をめぐる汚職事件に関連し、中国のオンライン賭博業者「500ドットコム」(現ビットマイニング)側が「100万円」提供したという疑惑がつきまとっている。そんななかで、中国人のビザに関し、10年間繰り返し使用できる数次査証の新設などを表明。
さらに外務省は昨年12月25日に、大阪・関西万博への誘致の一環として、参観するために訪日する外国人にはビザの手数料を免除すると発表したことから、ネットは大荒れに。
加えて、オンライン署名が立ち上がった6日には、中国メディアが中国で呼吸器感染症の「ヒトメタニューモウイルス感染症」が拡大していると報道したため、新型コロナウイルスの感染拡大を思い起こした国民の怒りは頂点に達しているようだ。