こんばんは、傍島です。

ひところを思えば、インターネットの普及で、海外通販の敷居はずいぶん下がりました。ものによっては、国内代理店の販売価格と現地の販売価格を比較して、安い方で購入しているという人もいるかもしれません。

まだ経験の無い方でも、安価で購入できるなら挑戦したいと検討されている方も多いはずです。そうした人の心配事はいくつかあると思いますが、例えば、入力した自宅住所が正しい表記なのか心配になることはないでしょうか。

そんな人のために、日本語で住所を入力すると、英語表記に変換してくれるWebサービスがあるので紹介します。紹介するのは『JuDress』という名前のWebサービスで、日本語住所を英語表記に変換してくれます。

使い方は簡単です。

画面の郵便番号に、自宅の郵便番号を入力して、住所検索のボタンをクリックします。次に、番地又は建物名を入力します。必要な情報を入力したら、[実用的に変換]をクリックします。すると、画面下の白地のエリアに英語表記の住所が表示されるはずです。

英語住所表記イメージ
Image: JuDress

変換された英語表記の住所は選択すればコピーでき、さまざまに活用できます。

例えば、事前にJuDressで住所を変換しておき、Evernoteに保存しておきます。こうすれば、住所を入力する際に、Evernoteから貼り付ければいいだけなので、簡単に住所が入力できるはずです。

断らずともいいとは思いますが、機能のひとつ[Stylishに変換]は、どんな面白変換になるのか楽しむ為の機能なので、注意して下さい。


Source: JuDress